会田誠展を見たくて朝2時30分起床、3時出発で東京へ。
実家に車を停めて六本木へ。僕は3年ぶり。カミさんは初めてなので、一緒に東京ミッドタウンの安田侃の彫刻を見ていく。
大理石の「意心帰」。作品にとって最高のシチュエーション。
小さな女の子が作品の中のくぼみに入って遊んでいた
お母さんの胎内のようで気持ちいいだろうな。さすがに出来なかったけど。
地上に上がってブロンズの「妙夢」
ルイーズ・ブルジョアの「ママン」
会田誠「天才でごめんなさい」を見に、森美術館へ。
昭和生まれのおじさんはスカイツリーよりも東京タワーが好き。もう蝋人形館に行くことは無いだろうけど。