蜘蛛の糸と朝露のダイヤモンド
今朝もものすごい濃霧。 家の裏の田んぼに濃霧で霞む風景を撮りに行った。 あたり一面の穂のついた草に蜘蛛の糸がまとわりついて、 そこにびっしりと朝露が連なって、 光り輝く造形が辺り一面に。 うっとり。早起きは三文の徳。 ち […]
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もっと読む »一度、金山城(丸森町)の石垣は見たほうが良い、と教えられていた。 ものすごく青空のきれいな日の午後、久しぶりに夕方までは仕事のないカミさんとふたりで行ってみることにする。 いきなりきつい坂道。 不動堂。石碑には「信ずれば […]
もっと読む »最近、石の表面をクレーターのようにえぐる磨き仕事がマイブーム。 午前中、またひとつ上面や正面をえぐって磨いて、伊達冠石の一輪挿し、完成。 この、表面を凹凹に磨くアイデア、自分ではすごく気に入ってるんだけど、「ボコボコ(凹 […]
もっと読む »濃霧の朝でした。 まるで温泉のように、田んぼから立ち昇る湯気を、見たとおりに撮るのは僕には難しい。それでも今朝は個人的にはだいぶましに撮れて嬉しい。 濃霧と湯気が立ち込める、この劇的な景色を撮りたくて部落の中の道路で車を […]
もっと読む »個展在廊、友人の展覧会、講演会、朝から一日予定がタイト。 メディアテークへ。 「武蔵野美術大学校友会第21回宮城支部展」 先日、個展に来てくれた、友だちのファンタジー画家・石川かおりさんが、作品を展示していると聞いて。 […]
もっと読む »石の蓋物の技術を応用していろんなモノを作ってます。 石の印鑑入れとか、香合とか。 今日、成形まで出来ていたものを磨き終わって「蓋(フタ)のある一輪挿し」が完成しました。 伊達冠石の泥のような部分が上面にきています。前面は […]
もっと読む »外仕事は最高だぁ、喜びだぁ、幸せだぁ、と言ってたくせに、雨の降る寒い日は一転、修行に変わる。 しかも、今日は水しぶきを浴びる磨きの工程。 これは石を磨く交換式のパッドです。 仕事場の土手。わずかな紅葉。 だけど午後、あま […]
もっと読む »てとてとの隣の大地主の館「佐藤屋邸」が今日から3日間公開される。 題して「戦後70年、目で見る昭和前期の歴史」”強度と生活”展 てとてとにはよく来たけどこちらには来たことなかった。てとてと4周年記念のイベントに来ているの […]
もっと読む »てとてと4周年イベントの日です。天気もお祝いに加担している。 河川敷に車を停めて白石川を渡ってみんなの放射線測定室「てとてと」へ。 てと市(放射能測定済みの青空市場)の準備も始まっていた。 測定室が今日一日だけ「てとカフ […]
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