極寒の日の三日月

仕事場。

今日は朝から冷えて外仕事には辛い日になりそうだ。

でも辺り一面に粉砂糖を振りかけた様でとても美しい。

この景色を見るのが好き。

出来れば暖かい家の中から(笑)

まだ彫らなきゃいけないものがいくつかあるので、

これ以上の雪はいらない。

それが終われば今年の個展のための作品制作に入れる。

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たった今完成。

「三日月」

(天草木目石/高さ155mm)cosmos(宇宙)シリーズ


ここから昨日の制作過程

九州の浦田石材彫刻店の浦田さんから送っていただいている天草木目石で作っている「cosmos(宇宙)シリーズ」太陽は今日の午前中で完成。形を彫るばかりまで用意してある中から三日月を午後から彫り始める。今日の制作記録。

大雑把に形を彫り出して月の部分にデッサンを写せるように平らに。

実物大の図をトレーシングペーパーに写し取ったり

そのままでは写し取れないところは即席の型紙を作って形取る。

多角形から円に近づけていく。

大体三日月の形が出てきたところで

山に見立てている台石を丸くしていく。

エッジを取り去って更に丸みを帯びるように。

ここまでやって本日は終了。太陽が出ていないので暗くて午後4時半を過ぎたら制作できなかった。


ここから今日の制作過程。

今日の午前中は山に見立てた台座部分を彫ってました。

小さな作品でも大きな作品と同じだけ道具は必要。ていうか小さな作品こそ小さいってことでお金取りにくいんだけど、作るのは全行程同じだし小さいってことでいろいろ大変なんです。下手したら大きな作品作るより大変なんです。モノツクリ仲間と話す時、誰にでも共感される話。「ついででいいからさー、小さいのちゃちゃっと安く見繕って適当に作ってよ」って友だちでも禁句。ていうか友だちだったら、このセリフなおのこと言っちゃだめですよ・笑

最後の仕上げは小さな砥石で。

番数の違う砥石を何種類も用意してあります。

昼食に戻りました。まずは一昼夜、水に漬けておいた土鍋の黒豆に火を入れる。

近くのお百姓さんが畑で育てて細かなゴミを取り除いてくれたもの。ほんの一塩して30分炊いたのであとはこのまま土鍋の中でゆっくり冷ます。午後の仕事に行こう。

帰りのカーラジオでは、今日がいかに寒かったかしきりに話してる。身体が極寒モードに切り替わったのか、あまりの寒さで頭がいかれたか、今日はあまり寒さを感じないで石彫れた。特に完成が近づくと寒さを忘れる。そして完成してふと気がつくとあまりの寒さに驚く。

今は天草木目石で彫刻を作っている。天然の上質な砥石でもあるので制作で出たハギレも大切にとってある。夏に草刈り機が使えない所を手鎌で草刈りする時、これで刃を研ぐとスパスパ切れる。

友だちのお百姓さんにその事話したら欲しいと言うので、今日のハギレまとめて今度プレゼントしよう。

仕事終わって冷え切った身体風呂で温めて、夕飯前に黒豆納豆、仕込む。昼食に戻った時に土鍋で沸騰させて差し水して30分煮た黒豆。(全然見えないねw)

土鍋の余熱で夕方帰ったらふっくら炊けてた。

市販の納豆と混ぜて保温できるランチジャーに。

これで明日、黒豆納豆食べられる。

藁や玄米から納豆菌を培養するのは大変。

なのでお手軽方法で。

少しだけ残して黒豆だけもいただく。本当に一塩しただけで炊いている。豆好きには豆自体の味が美味しいねぇ。

週の中日。居酒屋我家、開店。

お好み焼きとカミさんが揚げてくれた鳥の唐揚げ。

白髪ねぎに大好きな水彩画家ないただいたスダチをかけて。

広島で個展を開催していただいて以来、お好み焼きと言えば豚ひき肉。

府中焼きと出会えた事は、たくさんの素敵な方々に出会えた事と同じくらい今でも広島行きの印象的な事。出会わせてくれてありがとう。出会ってくれた方々もありがとう!

幼なじみがくれた青のりが香ること、香ること!美味しい。

四万十川の海苔だもん!

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