ガスパチョ 2021

玄関先の鉢で育てている月桂樹。大きくて綺麗な葉がたくさんついた。

月桂樹はここで東北の冬越ししたくらいに強い木で素人剪定でも大丈夫らしいので背が高くなり過ぎないようにプツンと切って居間で干す。

料理の際に自家製ローリエ(ローレル)として使うために。

この前生葉で玉ねぎに何枚も挟んでロッジのスキレットで蒸し焼きしたら幸せに香った、香った!

今朝もゴーヤの花を摘んだ。

水出しコーヒー美味しい。苦味が無くて香る。冷蔵庫に仕込んであるトマトの冷製パスタに使うホーリーバジルや今夜の居酒屋我家でモヒートに使うミントの葉を待ちきれずに摘んでよく洗ってディルと共に挿しておく。

長年の作業で

傷つきまくった

保護メガネの

強化ガラスを

久しぶりに交換。

昨日、穴開けから始めた新作の石彫。荒どり(大雑把な形どり)終わった。コンプレッサー回してユニック車動かして電動グラインダー回してガンガン仕事出来る嬉しさよ。

コンプレッサーの修理に半月、ユニック車のバッテリー積み替えやメンテナンス。制作は相当遅れてる。暑さに負けずにここから巻き返す。

でも石彫りはここで一旦止めて、午後は透明樹脂の作業も進めないと。(25℃の外的要因が必要なので)

刃を研ぐグラインダー。

耳栓。制作を記録するデジカメはここに入れている。むき出しだと粉塵で新品でも数時間で使えなくなる。

荒どりが終わった石に水をかけてみる。今回もまたなぜそれを石で作る?という繊細な形なのでコヤスケでガンガン割りとった時にヒビが入っていたら致命的。この段階なら小さなヒビならそこを避けながら作れるかもしれないし。もしヒビが入っていると水がそのヒビに入って線状に浮き出る。どうやらヒビは無さそう。ひと安心。

トマトの冷製パスタとガスパチョのランチ。昨日の夕方、完熟トマトをいただいたのでトマトソースとガスパチョを仕込んでおいた。

友だちにもらった低音長時間乾燥のパスタの茹で時間はカペッリーニにしては長めの5分。

ちょっと心配だったけどこれも世紀の発見の素麺の茹でない茹で方でやってみる。

今回は2分茹でて5分放置。ピッタリでした。

しかも茹でない素麺方式と同じ様にサラサラして麺がくっつかない。冷製パスタの美味しさ倍増!

レモン香るレモンバジルを畑から摘んできて散らした。

ガスパチョはこの器に注いで氷をひとつ入れて更に冷やしながら飲んでも薄くならなずちょうどいい塩味にしてある。レストランではできないけど自分家の食卓だから氷で冷やしながら冷たく飲みたい。夏はガスパチョだ。

デザートは水出しコーヒーにバニラアイス乗せてコーヒーフロート。全部美味しかった。これなら午後の石彫り暑くても頑張れる・笑

陽だまりのシオカラトンボ。
仕事場のそばを流れる川の上流に誰も知らないオニヤンマの楽園があって乱舞するオニヤンマを見にいくのが夏の楽しみのひとつだったんだけど一昨年の大水害でその川も土石流でぐしゃぐしゃになって川沿いを上流に向かって歩く道が閉鎖されて通れなくなってる。何も完全に閉鎖することないのに。自己責任で安全確保して行かせて欲しい。せめて仕事場までたくさん飛んできてくれ、オニヤンマ。

磨き仕事やろうと思ったら蜂が巣を作ってた。

これは共存できない。

攻撃と間違われて刺されるかも。

申し訳ないけど撤去。なんだかずいぶん黄色いな。

午後は硬化した透明樹脂をひたすら成形。

これが硬い。

そして大量の削りクズが体にも自然にも悪そう。

石の粉より酷いんじゃないか?

石の粉は肺に吸い込んだら一生取れなくて塵肺になるけど

少なくとも自然の素材だから

辺りにまいても問題はないけど、

このプラスチックの様な粉は。。。
#透明樹脂

 

 

居酒屋我家、開店。カミさんが産直広場あぐりっとで生のきくらげ、ミニトマト、とうもろこし、

枝豆、ざる豆腐買ってきてくれたので、

ミニトマトと生きくらげのふわふわ卵炒め作った。

乾杯は箱でいただいたレモンサワー、最後の一缶。レモンサワーにハマりそう。

2杯目はモヒート。暑くなって庭のミントの勢いが増したみたい。今までと同じように入れたらミント強過ぎ。

ガスパチョは氷ひとつ入れて冷たくなる頃にちょうどいい味になる様に仕込んだ。夏の栄養補給、食べるスープ。

後半、炒め物に枝豆やとうもろこしも混ぜて美味。

ざる豆腐には自家製の調味料いろいろ。

ニラ醤油ひとたらししたら柚子胡椒、壺ニラ、ネギ塩ダレの食べ比べ。

今宵は壺ニラが優勝。この後金麦で〆ます。

甘い甘いとうもろこしがあるので酔ってて面倒くさいけど

とうもろこしご飯仕込む。

あま〜、うま〜。

夏野菜満載の今、

食いしん坊は大変だ!!