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2009年5月 2日

あいの沢 キャンプ‎ 1日目

2泊で福島県「あいの沢」でキャンプ。
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 友人と合同キャンプなので、ダッチオーブンやバーベキューセット、ガソリンとアルコールのバーナーなどいつもより持って行くものが多く久々に満載の荷物。

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 7ヶ月ぶりのキャンプ。7ヶ月ぶりの「あいの沢」。管理人の高野さんが「ちょうど、この数日でこしあぶらが出てきたよ。木、見てわかっか?」

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 直売所で売ってるのしか見たことがないので立ち姿を教えてもらう。
 管理棟に戻ると合同キャンプの友人がちょうど到着。ETC&ゴールデンウィークで大混雑の中、埼玉から昨夜出発して仮眠を取りながらやってきてくれる。

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 そのまま、いつもの水場まで一緒に出かけ水を汲んで戻ったら高野さんがしいたけをプレゼントしてくれた。

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 予約しておいたいつものお気に入りのサイト。ところが周囲を木立で囲まれプライベート空間だったのが木をずいぶん切り倒していて視界が開けていた。プライベート感が気に入っていたのでちょっと残念。でも葉が茂ってくれば良い感じになるだろう。また地面に木のチップが厚く敷き詰められていた。(昨年9月の様子

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 まずはテント設営。右側の友人のテントは僕らがキャンプを始めた時に買ったもので以前にあげたもの。

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 いつものようにテントを建てたらカップラーメンのお昼。

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 友人はnaruchan。そして初めましてのフィアンセの女性。僕とカミさんの4人でサイトに設置されている木のテーブルに集まり赤ワインで乾杯。naruchanとお連れの女性は着物姿!普段から着物を着る機会の多いふたり。それにしても着物でキャンプなんて見たことない・笑

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 おととしnaruchanとキャンプに行った時は雨。昨年は雨天順延で結局、一緒にキャンプに行けなかったけど今回はTシャツでも汗ばむ良い天気。

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 施設内にあるレストランで生ビールを頼む。570円。いつも閉まっていて入れなかったのだけど3時までの営業だった。

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 昼寝。愛犬「小春」も一緒に。

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 カミさんは読書。

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 僕も起き出して雑誌をぱらぱらめくってまったり。

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 夕食の準備前に4人でコシアブラを探しに行く。新緑がきれい。

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 帰り道、夜の焚き火のための薪を拾いながらテントに戻る。買い物袋を裂いただけの薪拾い袋がとても便利で重宝している。

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 夕食の準備。ダッチオーブンでミネストローネを作る。

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 naruchanのキャンプ道具は僕があげたテントだけではなく、ほとんどのものがもらい物なのだという。このスノーピークの木のまな板&包丁セットはビンゴであったったのだとか。良い道具だ、うらやましい。

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 naruchanは知り合いの鉄砲撃ちにもらった鹿肉を持ってきた。酒・醤油・生姜につけ込んで焼いていた。

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 カミさんが作ったタコと長ネギのマリネ。

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 僕のもう1品。手羽中の焼き鳥。手羽中をレモン漬けにしたもの。

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 鹿肉は独特の香りはあるもののクセは無くておいしい。

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 サニーレタスに包んで味噌をちょっとつけて食べると更においしい。

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 「お米派」で「がっつり食べる派」のお二人は飯ごうでご飯を炊いていた。ガスレンジで事前に1回練習しただけというのにとても美味しいご飯が炊きあがった。僕らは麺派ということもあってキャンプで米を炊いたことは無いんだけどキャンプでご飯も良いもんだ、と思った。

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 食後みんなで焚き火しておふたりのなれそめを聞いたりしてあっという間に夜。

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 キャンプしている人の数はすごいのに幸せに静かな夜だ。

2009年5月 3日

あいの沢 キャンプ‎ 2日目

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 寝て、すぐ目を覚ましてしまったと思ったら朝の5時30分だった。ものすごい熟睡。6時間が6秒くらいに感じられた。テント裏手の小高くなった山から見下ろしたところ。今まで木が茂っていたので初めて見る景色。

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 朝食。いつものようにトースト。昨日残ったミネストローネ、ソーセージと目玉焼き。小食の僕らの皿はお子様ランチと笑われてしまった。

 ニュースを聞こうとNHKラジオをつけたら 忌野清志郎 の訃報。がっかり。ものすごくがっかり。

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 おふたりは朝からご飯。

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 焼きおにぎりも作っていた。

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 いつも清潔な炊事場。この向こうにはバンガローがいくつも。

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 焚き火に突っ込んで焼酎のお湯割りも作っているシェラカップはだんだん良い風情になってきた。

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 カミさんが昼食用にきのう直売所で買った赤カブに薄く塩をしていた。

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 おふたりがお風呂に出かけたのでだらだらと何もしないで過ごす。キャンプをすると手に入る午前中のこの時間は贅沢。キャンプに来てまわりに人がいない時、ブルースハープの練習をしているけど年に数回のキャンプで数分の練習を続けているだけだから、暗譜でまだ1曲も吹けない。

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 この贅沢な時間を愛犬「小春」はいつもこんな感じで過ごしている。一面のウッドチップは敷き詰められたばかりでフカフカでテントを張るには短いペグでは地面まで届かないしテントや靴の中に入り込んでちょっと痛い。でも「小春」にとってはベッドのようで気持ちよく寝ている。

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 風呂から帰ってきたおふたりと今日の分の涌き水を山に汲みに行く。

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 買い出しも済ませ、暑いのでみんなでソフトクリーム。僕が友だちに「ソフトクリームの大盛りは出来ませんからね〜」とからかっていたらお店の方が悔しかったのか僕のバニラソフトクリーム(小)を「あ、大盛りになっちゃいました」と言って渡してくれる。たしかにカミさんのストロベリー(小)よりたっぷりの盛り。すみません、ありがとうございました。

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 昼食。お米派のおふたりがでっかいほっけがあるからご飯を炊いて一緒に食べようと言ってくれるのでその案にすぐ乗る。キャンプでご飯!の良さに気付かされている。とはいっても人も驚く小食派の僕らはキャンプで米を炊いてしまったら何食も米になってしまうんだよなぁ。
 カミさんはひと塩しておいた赤カブに昨日の手羽中の残ったものを裂いて入れてサラダを作る。

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 僕は友人にほっけを炭で焼く大事な係を任命される。皮を下にして焼き始めようとしたら「うおみとりかわ」だよ、と教えてくれる。「魚身鳥皮」魚は身から鶏肉は皮から焼く、って事だね。そして魚は金持ちに焼かせろとも。こちょこちょ動かさないでじっくり焼くのが大切だから。上手に焼けてると褒められ魚焼き特命大臣の職を降りる。それにしてもこのでかさ!4人でもたっぷり。炭でじっくり焼いたせいか骨もせんべいのようにぱりぱりして美味しい。

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 すでに米を炊くのが得意になりつつある友人の炊いた米を皿に盛ってもらう。

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 食後、カミさんと入れ替わりに風呂へ。帰りに近道の湖の吊り橋を渡らず場内をぐるりと歩いて回ってゴールデンウィークのあいの沢の様子を見て回る。管理棟の脇、ウッドデッキのオートキャンプサイト。今まで見たことのないテントの数。木のピンクは桜。

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 広い芝生のフリーサイトエリア。更に増えるテントの数。なんか、あいの沢じゃないみたい・笑

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 さぁ最後の晩餐だ。あっという間だなぁ。友人の豚バラが余っているというのでダッチオーブンで小さなジャガイモを蒸すのに一緒に入れさせてもらう事にする。クーラーボックスから出して常温に戻し塩胡椒しておく。

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 カミさんは山菜の天ぷら。タラの芽とこしあぶら。こしあぶらは結局少ししか見つけられず、産直の店で買う。それにしてもこの量で250円という安さ。

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 蒸し豚、蒸し芋のソースを作る。シェラカップでバルサミコを煮詰めオリーブオイル、醤油、粒マスタードを混ぜる。手製のワンバーナー台。中にワンバーナーとトランギアと木の厚い台が全て収納出来るようになっている。

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 バルサミコソースの出来上がり。あまり料理を褒めてくれない友人にも褒められた。

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 日が落ちてきたので乾杯して晩餐の始まり。

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 友人たちは摘んできたつくしでもう1品。僕はちょっとごめんなさいだったけど。でも佃煮風の味付けでクセ無く食べられる。

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 友人が持ってきたワイン。僕らが以前にプレゼントしたものだというのだけど記憶にない。

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 カミさんの天ぷらはとても上手。だけど野外での天ぷらは初めて。うまくできるかな?
 これも友人は褒めてくれた。でもカミさんは家のようにうまくできず大いに不満だった。是非、野外でも美味しい天ぷらを揚げられるようになってもらいたい。僕は山菜を見つける目を更に強化するから。しかしこしあぶらはうまい。山菜の中で一番好きだ。こしあぶらが横綱ならタラの芽は関脇クラスだ。

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 以前に鳥とジャガイモのローストを炭にしてポップコーンの悲しい夕食になったことがあるので気をつけて上火も下火も弱めにしてじっくり加熱してうまく仕上がった。蒸す前に肉にもジャガイモにも焦げ目を付けたんだけどもっとこんがり色を付けた方が良かったし美味しかっただろう。

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 がっつり派のおふたりは食後に産直の店で買った凍みもちを焼いていた。1日水に漬けてから焼いていた。水で戻すというのはしらなかった。それにすごく大きくなる。

2009年5月 4日

あいの沢 キャンプ‎ 3日目

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 朝食の準備をしていると小春が吠える。以前、村田のキャンプ場で一緒だったご家族に「あいの沢ってキャンプ場良いですよ」と話したのだけど、偶然ふたつ隣のサイトでキャンプしていたのできのう再会のあいさつをしていた。これから皆さんで山菜を採りに行くところ。黒ラブのさくらちゃんとバロンくんにもあいさつする。

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 残った食材を使い切ってしまいたいから友人が僕らの分の朝食も一緒に作ってくれるという。また正し日本のご飯と味噌汁の朝ご飯だ。嬉しい。

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 メインのおかずはししゃも。キャンプ場と言うより旅館みたい。

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 小食の僕はまた「お子様ランチ」と笑われてしまう・笑

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 食後にみんなにエスプレッソコーヒーを作る。デミタスカップに桜の花びらが舞ってきた。

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 バロン家(って勝手に呼んでごめんなさい)がこしあぶらをたっぷり収穫して戻ってきた。お裾分けをいただいてしまう。ありがとうございます。うちらも昨日探したんだけど少ししか見つけられなかったと言うと、奥に入らないと無かったよと教えてもらう。これだけ人が多いから道の近くは採られてしまっている。

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 広い芝生のフリーサイトにはテントがたくさん張られていて持ってきた紙飛行機を飛ばせなかった。せっかくなので調整を兼ねて少しだけ飛ばしてみる。

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 犬の道具を入れている「愛犬」小春セット。この袋はnaruchanが作ってプレゼントしてくれたもの。

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 撤収後みんなでジェラートを食べて渋滞が予想される中、お昼に関東に戻る二人を見送って合同キャンプの散会。ちなみに東北自動車道を避け常磐道で帰るという選択が功を奏して夕方には大宮に着いたとのメールあり。お疲れ様でした。naruchanとそのフィアンセのおふたり、楽しいキャンプをありがとう。

2009年5月 5日

忌野清志郎


(8年前に描いた清志郎のCG)

 忌野清志郎が死んでしまった。自分が感じている喪失感が小さくなくて自分で驚いている。素晴らしい楽曲の数々や、かっこいい、とか天才、とか反骨精神もあってすごい、とか清志郎について言いたいことは山のようにあるんだけど結局、僕は清志郎のその歌声が大好きなんだ、と昔のナンバーを改めて聴きながら思った。その歌声が、ただ好き。とても好き。

耳じゃなくて心をふるわせるなんて良い声なんだろう。(埋め込めないけどサンボマスターの山口とのスローバラードも最高

宴会

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 久しぶりにお友達のお百姓さん夫婦と4人で飲み会。今回は我が家で。キャンプ場近くの産直で買ってきた山菜をカミさんが天ぷら。お百姓さんの奥さん手作りのおいしい野菜の料理の数々(食べ始めたら美味しくて写真を撮るのを忘れました)。アスパラガスは今シーズン初物。僕は小いもと鶏肉とニンニクにオリーブオイル、岩塩、黒粒胡椒、ハーブしてグリルしたものを作る。切っておくだけで客人が到着したらスイッチを入れて放っておけばいいのに評判が良い手抜き料理の筆頭。楽しい飲み会でした。ごちそうさま。

2009年5月 7日

カニ穴

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 昼食に土鍋で玄米を炊いた。15分蒸らしてふたを取ったら漫画に描いたようなカニ穴。子供の頃、無水鍋で米を炊くのが僕の仕事だったので火で米を炊くことは珍しいことではないんだけどこれ程すごいカニ穴は見たことがない。びっくり。食べてみるとすごく美味しかった。歯応えとしっとりの共存。webで検索してみると白米より玄米を炊いた時の方がカニ穴が出来やすいみたい。それにしても土鍋のふたを取った時笑ってしまった。「何だよ、カニ穴の模範例か!?」

2009年5月 9日

仙台ぶらぶら

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 午前中の仕事を終えて昼すぎにカミさんと仙台へ向かう。途中「麺組」でちょっと遅めの昼食。仙台に着いて入院している義母のお見舞い。

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 せんだいメディアテーク(smt)まで歩いていけるところだったのでお見舞い後、歩いていく。最近はなんだか忙しくて、こんな機会でもないと仙台の街をブラブラ歩いたり出来ない。smtでは「漫画・アニメフェスティバル」というイベントが開かれていてコスプレのお姉ちゃんや4mを越す段ボールのモビルスーツが立っていた。

090509 僕が見たかったのはこれではなく「レオナール・フジタ展」。それほど好きな訳ではない。でも、群像大作の最後の日本公開という宣伝文句に惹かれた。


 多くの人と同じく僕もフジタと言ってイメージするのは「すばらしき乳白色」と絶賛されて戦前のパリで日本人として唯一成功した、ほとんど白一色の画面に極細の線で描かれた裸婦と猫だ。でも、やっぱり僕の心は動かなかった。それに大作の群像も線の細さと色彩の微妙さで離れてみると形が消えてしまう。(クリックで拡大)
 でも第二次大戦後、洗礼してフランスの田舎で暮らした晩年の作品の素晴らしいこと。とてもカラフルで現代のイラストのような作品もあった。また、生涯をかけた礼拝堂の建設のためのステンドグラスや壁画のための下絵の木炭デッサンの若々しいこと。青年の描いたもののようだ。そこには僕の全く知らなかった「フジタ」がいた。新鮮な驚きと衝撃をもらった。行く気はなかったんだけどカミさんの提案で行って良かった。

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 ガラスを多用した smt の建築のエレベーターを降りていく時に見上げて撮った1枚。この建築物は賛否両論あるけどそれは少なくともこの建築物がとても個性的で「普通」ではないということだ。

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 駐車場までカミさんと定禅寺通のケヤキの下を歩いて帰る。マンズーのブロンズ彫刻。マンズーはとても大好きな作家。すばらしい。

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 そしてグレコの彫刻。

 それにしても仙台は8車線の車道も大変だし路地裏に入ると一方通行だらけで初めての行きたい場所に到達するにはパズルのようで疲れる。僕の様な方向音痴には安い駐車場に止めてしまって歩いた方が早い。けど、疲れた。

2009年5月10日

きゃらぶき

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 昼、仕事場にカミさんがお昼を持ってきてくれた。片付けと準備と家への往復の時間が節約できて僕はありがたい。
 食後に美味しいコーヒーを飲もうと思って持ってきたワンバーナーの火が着火してもすぐ消えてしまう。持ってくる前に落としたのが悪かったみたい。ガスの抜ける音がする。

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 コーヒーを楽しみにしていたカミさんは薪を集めて焚き火してでもお湯を沸かすというのだけど火ばさみもないし山火事を出すのもヤなのでご勘弁願う。食後、草刈りしないでとっておいた土手の上に生えているきゃらぶきを収穫するカミさん。

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 太いのに比べて料理する手間は倍増するけど細いきゃらぶきの佃煮のおいしいこと、おいしいこと。

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 夜、家でワンバーナーを修理するも結局、直らず。どこかにひびが入ったか。とりあえず消耗品のジェネレーターをamazonで購入。直りますように。

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 カミさんがピリ辛に味付けしたきゃらぶきの佃煮。子供の頃、大嫌いだったフキがこんなに美味しく感じるのは年を取ったせいだろうか。しかし、うまい。

2009年5月14日

幸せな季節

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 どこを見ても幸せな気持ちになる季節だ。周囲の田んぼには水が入りまだ稲の背丈が低いので辺り一面に鏡が置かれたよう。

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 我が家の2階の居間からの眺め。でも見た目より今日は寒い日だった。冷えた。ちょっと風邪をひいたようだ。

2009年5月16日

神様の悪戯

 昼の愛犬「小春」との散歩の時にこんな羽虫があちこちで飛んでいた。体長7mmくらいか。そして小さな体に異様に長い触覚。
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 デジイチだったのでマクロはとれたけどムービーが撮れず。この異様に長い触覚が振り子のように揺れて飛びにくそうなことこの上ない。長いバネの反動に抵抗して必死に揺れながら飛んでいる、という感じ。
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 創造の神様は生き物の形を作る時にたまにこんな悪戯をするみたい。

2009年5月17日

雨の日曜日

 久しぶりの雨。カラカラに乾いた家庭菜園にも恵みの雨だ。窓から外の雨模様を眺めながら風邪気味でもあるので今日の石彫りは休むと決めて、布団にくるまってテレビをだらだら見ていたら埼玉の友人から電話。「昨日、秋保温泉に泊まって今、仙台なんだ。今から行ってもいい?」朝食前だったけど飛び起きて迎えに行く。先日キャンプで会ったばかりのnaruchan。予想通り着物で来ていた。
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 お昼に気になっていた蔵王のそば屋へ一緒に出かける。
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 なかなかおいしいおそばでした。

2009年5月18日

握手と足

 愛犬「小春」は食べられそうなものは落ちているものでも痛んでいるものでもお供えの餅でも何でも食ってしまうし、玄関のチャイムが鳴ると真っ先に飛んでいって吠え続けるし、客人が帰ろうとすると帰るな帰るなと吠え続ける馬鹿犬です。でも勝手口からしか出入りしてはいけないというルールはしっかり守って開いた玄関の扉の先に大好きな人が来ても飛び出ることはなく、何時間でも我慢して待ち続けるのと、毎日の散歩から帰って家に入る時「握手(”お手”のこと)」といえば前足をさしだし「足」というとくるっと回って足をだすことだけは立派。(親馬鹿ですが)。ということで久々に(作り方を忘れないように)ムービーを作ってみた。(音が出るので注意)

2009年5月20日

あぜ道

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 田んぼでカエルが泳いだりひなたぼっこしている。

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 あぜ道の雑草がこの陽気でぐんぐん伸びる。
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 今日のエントリーはカエルの視点で空を見上げてみました。

2009年5月21日

新型インフルエンザ

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 新型インフルエンザに感染する人が一気に増えてきたので完全防備のマスクをしてみました。。。というのはウソで石彫りの粉塵から肺を守るために、バッテリーで空気をフィルターに通して顔前から吹き出すようになっているマスクをかぶったまま疲れ切って休むの図。

 それにしても近辺の薬屋でもマスクは全て売り切れだそうです。でも僕はあのマスクをすることが出来ません。苦しくて暑くて。なので風邪の時にもマスクをしない人生を送っています。石彫りの時には石の粉を吸うと死んじゃうので防塵マスクやこのフルフェイス型のヘルメットをかぶりますが。

カエル

 昼の愛犬との散歩で、ついつい田んぼの水に浸からんばかりの勢いでカエルの写真を撮ってしまう。冬の間、動くものが無かったからピョンピョン逃げ回るカエルをファインダーにばっちりおさめるだけで嬉しい。
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 実際、腕やカメラは水に浸かってしまったりもするんだけどこんな時、防水だと気兼ねなく撮れて便利。
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2009年5月22日

小春の足!

 月曜日にお手だけじゃなく「足!」もする愛犬小春親馬鹿自慢動画を作ったんだけど足!をやってるところが見にくかったので作り直しました。Flickr用に英語の字幕で。調子にのってYouTubeにもアップしましたよ。なにやってんだか。

(それにしてもiMovieは簡単でいいんだけどオーディオを直接コントロール出来ないのと、ライブラリを勝手に読み込んでくれる反面、自分で別に用意してある音の素材ファイルにアクセスできないのでiMovieHDも捨てられない)

2009年5月23日

ルッコラ

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 水曜日に夏野菜の苗を植えた。トマトは東北では雨がかかると駄目になるので露地では作らずハウスで作る。去年、ミニハウスを取り壊してしまったし畑に精を出す余裕が無いので今年はトマトは作らないことにしていたら苗を買ったお友達のお百姓さんにおまけでもらってしまった。

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 軒下で雨を除けてもだいぶ違うかも、といわれ初めてプランターでやってみることにした。でも畑で作っていた時と植え方は同じにする。苗を真横に寝かせて穂先以外全部埋めてしまう。こうすると茎だったところからもどんどん根が出て丈夫なトマトができる。少ない水分でもたくましく育つ。朝、こうやって植えれば夕方にはもう穂先はピンと上を向いて立つ。

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 3日後の今日の姿。知らない人がみたらただ真っ直ぐにふつうに植えたように見えるだろう。でも、雨をちゃんと除けられる軒がないからちゃんと育つかなぁ。

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 そして先月種を蒔いたルッコラは農薬を使わないので虫との競争。どちらかというと虫に分があって人間が負け気味。害虫駆除を兼ねて虫のついているところを狙って摘んで朝食の皿にのせる。(もちろん虫は洗い落としてしまって食べない・笑)10年以上前に初めて作った時は、大豊作だったにも関わらず変な味としか感じられなくて全然食べられなかった。今では、ごまの香りがするようなほろ苦いルッコラはサラダの中でも特別な葉だ。食べると幸せな気持ちになる春の味。

2009年5月24日

ワンバーナー再購入

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 2台目のコールマンのワンバーナー(スポーツスターII)をamazonnで買ったのが届いた。

 5/10に家の前で石の上に落とした。結局、その日のお昼にはシューシュー漏れる音ばかりで火がすぐ消えてしまいコーヒーを作れなかった。

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 全部、分解して汚れを取りながら組み直してみたが気体の漏れる音は直らず。

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 仕方ないので消耗品のジェネレーターを買って取り替えるもシューシュー音は消えず。ポンピングして火を付けてみたら直ぐに本体の変なところに引火してバーナー全体が燃え始めた。危ない、危ない。

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 どうやら本体の突起部分が直接石に当たり目に見えない亀裂が入ってしまったようだ。だとすると部品の交換では直らない。あきらめきれないので

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 全てのねじ部分にシーリングのテープを巻ききつく締め直してみる。それでもシュー音が消えないので

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 亀裂が入ってると思われる立ち上がり部分をさび止めの塗料でべっとり塗ってみると普通に火がついた!直ったかと思ったがそのまま火を付けてテストしてみると火力が安定しない。

 キャンプで使うメインの道具のひとつなのにドキドキしながら使うのも本末転倒なので新しいのをもう1台購入。二度と落とさないように気をつけよう。

仕事場のとんぼ

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 夕方、仕事場から帰ろうと思ったら出口で僕を撮ってとばかりにひらひら誘っては止まるトンボがいた。季節には赤とんぼがたくさん舞う仕事場だけどあまり見たことのない顔だ。コンパクトデジカメだし撮れないだろうな、と思いつつ遠くからまず1枚。接写モードに切り替えてそーっと近づいたら7cmくらいまで近寄らせてくれて1枚撮れた。

スナップエンドウ

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 我が家の畑の初物、スナップエンドウ。

2009年5月25日

蒼の輝き展

 「蒼の輝き展」に小さな石の作品3点を搬入してきました。仙台長町の「長町遊楽庵 びすた~り」というお店で明日から6/6迄の展示です。フラワーアーティストの松本さんとのコラボレーションです。せっかくのコラボなので穴の開いた作品の「穴」にも花を活けてもらいました。レストランならではの変わった素材も挿されて予想外でびっくり。そんなこともコラボの楽しみなのかも。
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 「長町遊楽庵 びすた~り」は古民家を現代風に蘇らせた素敵な空間です。長町に足を伸ばす機会があれば寄ってみてください。詳しくはこちらをご覧ください。
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 なお、「長町遊楽庵 びすた~り」は貸し切りが多く入っています。事前にこちらで確認されるとせっかく行ったのに入れない、ということが無くて良いと思います。

2009年5月27日

お酒をお休み

 昼間だけでなく夜も仕事に追われる日々が続いているせいもあって気が付いたら、もう2週間一滴もお酒を飲んでいなかった。とりあえず自分がアル中ではなかったことが判明。良かった、良かった。

2009年5月28日

CS4でDTP

09052801.jpg 初めてのCS4で版下を作成し入稿したチラシが上がってきて仕上がりを確認できた。今やネットで入稿できる、一番お世話になっている印刷屋さんではイラストレーターは".ai"ファイルでも".eps"ファイルでも無くてなんと"pdf"ファイルでの入稿!!今までの感覚が邪魔をしてやってはいけない禁を犯しているような気になって不安になる。貼り込む写真も".eps"ファイルではなくて".psd"ファイルのままでいいなんて、世の中の変化が早すぎてもうついていけません。とはいえ利点もあって今まで印刷屋さんに入稿する版下用のデータの他に、お客さんとの打ち合わせ用にインクジェットでプリントするためのファイルも作らなくてはいけなかった手間が無くなった。貼り込んであるのがフォトショップファイルなのでそのまま印刷できる。すごく楽。各アプリの連携も良くなった。でも個人で買い続けるのはそろそろ限界の値段。さ、もうひとふんばり仕事しよ。

破竹

 今年はタケノコが良くなかったので毎年まいったというくらい、あちこちからいただけるタケノコを今年はまいるところまでいけなかった・苦笑

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 でも我が家では今、裏山や庭のあちこちから破竹が顔を出している。

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 カミさんが昼、草刈りはさみで収穫していた。

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 本日の収穫。幸せなことに近所の方によく野菜をいただくけど、プロに我が家の畑の野菜なんか差し上げられないのでいただくばかりになってしまう。破竹はお返しのチャンス。多めに収穫してお裾分けした(ら、夕方、カゴにいっぱいの山のような野菜をお返しにいただいてしまった)。破竹はあく抜きも必要ないし「破竹」という字の印象とは違って優しい味だ。

仕事場でお茶

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 先日、買った2台目のワンバーナーのテストを兼ねて仕事場で3時にお茶を沸かしてみた。これから、また手軽にお湯を沸かせるのが嬉しい。奥のCDラジカセは今日、コメリで2980円で買った。仕事場のラジカセが壊れていたので。それにしても2980円て。買う時は安くていいけど自分がモノを作って売る側になる事もあるわけで、この状況はなんだかバランスが悪い。

2009年5月29日

牛太郎、ぼくもやったるぜ!

09052901.jpg ベコ飼いのお友達の本が出版されたので著者から直接、売っていただいて読んだ・笑
「牛太郎、ぼくもやったるぜ!」
児童文学を書かれていていろんな賞を受賞されているのは知っていたけど、とうとう本になったなんて素晴らしい。和牛肥育農家の小学生の子供が主人公。牛に関する描写が素晴らしく、すごく生き生きしているのはいのは文章の力に加えて想像ではない日々の生活からきたものだから説得力が違う。そんな牛を育てる農家の日常の物語がいつしか主人公の少年の成長にリンクしていく。ある日、少年は両親や牛と過ごした日々の小さな経験の積み重ねを力に変えて大きな一歩を踏み出し始める。最後の方で読んでいてホロッとしてしまったし勝ち負けだけで終わらないラストのすがすがしいこと。それにしても作者にしか書けないものがいっぱい詰まった本でしたが、それを書ける環境にあったからといってそれを物語に出来るかどうかは別のものだし、日々の中からそれをすくい取れるのは才能なんだろうなぁ。面白かった!(岡本さんというイラストレーターの挿絵も物語の力を引き出す素晴らしいものだと思いました)

ベコ飼いのお友達のサイトはこちら
作者のブログはこちら
出版元のサイトでの紹介

2009年5月31日

学校不用物品の販売会

 数週間前から今日の日を待っていた。地元の中学校のひとつが廃校になり、統合される別の中学校は耐震の問題も有り新築された。そこでふたつの中学校校舎が使われなくなり中の不用品が地元の人に販売されるのだ。先着順で1点50円均一!僕が参加する権利のある中学校に開始30分前の8時30分に1BOXカーで到着した時にはすでに50人ほどの列が。僕が欲しかったのは美術室などで使われることの多い無垢の木の大きな作業机。多少痛んでいても石彫りの仕事場ではどれだけ役に立つだろう、と想像してこの日を待っていた。
 校舎のなかのものは一部のものを除いて全て販売対象。札の着いていないものは無料。まずは3階建ての建物の美術室へ向かう。が僕の想像していた机は使われていなかった。次に技術室へ。畳1畳ほどの大きさの作業台があった。大きくて木製でがっしりしていて申し分なかった。しかも対角に2つ万力も付いていて作業台の両端には机の1/10くらいの面積の帯状に厚めの金属が加工作業ができるようにビスで留められていた。すごい。これも50円。悩みに悩んだけど結局買わずに帰ってきた。あまりにも重いのと金属が逆に屋外のテント下で使うには不向きだった。木製の机を校舎内をくまなく探したけど(理科室の?)滅茶苦茶大きいもの以外は見つからなかった。そこで机と椅子を4組。技術室の無垢の木の四角い椅子2個(争奪戦だった)しめて500円。美術室の粘土練り板6枚(これは無料)を買って帰った。
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 その後、地域が別なのでもうひとつの中学校に行っていた友だちから技術室の机ふたつ買ったけど欲しかったらひとつあげる、との嬉しい電話有り。僕の欲しかったただの無垢の木の大机。持つべきものは。。。と感謝。

 それにしても地元の人にとっては古いものでもまだまだ使えるものがあるし、学校にとってもいらないもので(わずかだけど)お金も入りいらない中古品を廃棄するお金も節約でき(3階建ての)校舎中の重たい物を買った人が自分で運び出していってくれるのだから良い企画だ。でもひとりで行った僕は素人でした。みんな家族や知り合いと一緒に来ていた。中にはトラックで乗り付け若い運搬人夫を従えた業者ではないか?と思える人も・笑
 10年ほど前に学校で廃棄になった机と椅子をいただいた事がある。今でも家や仕事場で腐れた木の部分には合板を張り直したりペンキを塗ったりして作業台や椅子にしたりして大活躍している。今日の机と椅子も大事に使わせてもらいます。技術室の四角い椅子はサンダーをかけて剥き直し塗料を塗り直せば家でお洒落に使えそう。

ポン菓子

 友人らのはじめたあぐりっとがめでたく1周年を迎えた。餅つきやポン菓子を作ったりしてお祭り気分満載。すごい人出だ。

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 ポン菓子の爆発するとこ撮ってよと声をかけてもらったので喜んで連写。僕もちゃんと作るところを見たのは初めて。予想よりもなかなか迫力があった。詳しくは以下に写真を。

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 やってみたい!という勇気のある女の子がふたを開けるためにハンマーを振り下ろす。

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 見事、命中!

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 カゴに入らなかったポン菓子が飛び散っている。

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 その後の連写した写真の10数枚は真っ白・笑

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 熱いうちに沸騰させておいた砂糖水を回しかけヘラでさっくりていねいにかき混ぜる。砂糖水の量がおおいと雷おこしのようになりまた熱いうちにきれいに混ぜないとムラになるのだという。出来たてのポン菓子はほんのり温かく、ほんのり甘くおいしかった。

 1周年、おめでとうございます。

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