昇ってきた真っ赤な
太陽で
台所のタイルも染まる5時17分。
月末のメンテナンス。
ユニック車のエンジン回しておく。
それにしてもバッテリーってなんでこんなに重いのか。
未だにこの車、片言の日本語で売ってくれって人が後を絶たない。
面倒だから車体に直接 ” NOT FOR SALE !!!” (売らないよ!)って書いたのに英語は読めないみたい。
何語圏の人たちなんだろう。
午後の石彫りに行く前に畑からホーリーバジルの葉を摘んでいく。他のバジルに比べると葉が小さくて摘むのは手間。
いつもピーマンで誤魔化してるけど今晩、
ホーリーバジル使った正式なガパオライス作ろう。まだしばらく葉を取りたいので花芽は摘んで塩漬けにする。
何にでも使える食卓のとても良い香りの振りかけに。
ついでに大葉も収穫してポン酢とコチュジャンを混ぜた調味液に漬ける。これでご飯巻いて食べるの美味しくて止まらない。
前回仕込んだ分を昼に食べ切ってしまったので慌てて仕込む。これないと困る・笑
また雨だ。
身の危険を感じる酷暑が続いた後は一転、毎日雨。
例年だと残暑に参ってる頃なのに
今年は残暑の暑さの文句も言わせてもらえないまま夏が終わろうとしてる。。。
夕食にガパオライス作る。畑のピーマンがたくさん出来た時の定番メニューだったけど本来ガパオライスはホーリーバジルで作るもんなんだって。ていうかガパオって言葉がホーリーバジルの事なんだって。知らなかった。
全然ガパオライスじゃないのが日本ではガパオライスと呼ばれて少しさみしく思ってるタイの人少なくないかも。世界中の変なお寿司、それ寿司って呼ぶなよーと思う事あるよねw
豚肉を叩いて増量のため畑の赤ピーマンとピーマンとパプリカと玉ねぎも少し。
畑の鷹の爪の中にひとつだけもう赤くなったのが一本だけあったので辛味はそれで。あやこさん( @mikatuki2525 )にもらったホーリーバジルを最後に火を止めてからたっぷりと混ぜて出来上がり。
揚げた卵と共にご飯にかけて。
美味しい!これがガパオライスか。全然違った。
イタリアのいろんなバジルとホーリーバジルは香りが違うし味が全然違う。ホーリーバジルは香るし何より美味しい。
途中ホーリーバジルの花芽の塩漬けを振りかけると塩気と香りが広がって幸せw いやー、美味しかった。これからはピーマンを使った時はガパオライスと呼ばないように気をつけよう。ホーリーバジルの種とって大事に育て続けていかなきゃ。ごちそうさまでした!
雨だけど暑い。デザートに桃のシロップでかき氷。
もう買ったシロップに戻れないかも。濃厚。
カミさんと妹のオンラインに最初だけ混ぜてもらう。盆と正月に東京の実家に姪っ子も含めてみんなで集って食べて飲んで話すのを楽しみに仕事を頑張ってたところある。出来なくなって2年。いつまで続くのか。
ついついロングボードで自由に駆ける姿を見えてしまう。なんか自由を感じる。