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2011年7月 1日

Mret Angel Water

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 "MRET Angel Water" (エムレット エンジェル ウォーター)という水をもらった。
 僕は放射能に対抗するためにやれることは何でもやってみる、と決めてます。宗教だって笑われるようなことだって何でもいい。「答え」が見つかるなら。ツイッターで日曜日に呟いたのを3つ転載。

人類史上、例をみない出来事に遭遇しているのだから、汚染された土地を回復するための方法をなんでもいいからやってみよう。竹炭でも菌でも祈りでも笑われるような事だって。トライ&エラーを山のように積み重ねれば答えが見つかるかもしれない。そうしたらみんなでそれを実践しよう。

人類史上、例をみない出来事に遭遇しているのだから、内部被曝から健康を守るためになんでもやってみよう。竹炭でも菌でも祈りでも笑われるような事だって。トライ&エラーを山のように積み重ねれば排出したり無害化する答えが見つかるかもしれない。そうしたらみんなで実践しよう。

日本人はトライ&エラーの中から土地の汚染を回復する方法も、内部被曝した体から放射性物質を出す方法や無害化する方法も見つけた。多くの被爆者があきらめずに立ち向かったからだ。と言われる日がきっとくる。

2011年7月 3日

八王子の放射線値

 急用で東京へ。八王子の実家に泊まる。宮城県角田市の自宅より放射線値は一桁低いと思い込んでいたが現実は厳しいものだった。測定ミスかと思って何度も計り直したけど一桁低くはならなかった。

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 実家の庭の芝生の上で測定中。

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 愛犬小春も一緒に東北自動車道を通ってきたので一緒に被曝した。車ではなく新幹線で東京-仙台間を乗車すると片道で0.4μSv/h 被曝するのだそうです。

 以下は東京都八王子市横川町での放射線値測定結果です。2011/07/03 AM9:00〜
SOEKS01Mで10回計測しその平均の値。

測定場所 μSv/h
木造家屋1階居間床から1m 0.171
木造家屋1階居間テーブルの上 0.144
屋外 庭の芝生の上 0.215
屋外 庭 地上1m空間線量 0.164
屋外 コンクリート三和土の上 0.227

 ただし八王子市が実施している測定値は一桁低い値です。(こちら)
 YouTubeには僕の測定より高いものもあります。(これこれなど)どちらが正しいか、というよりどちらを信じるかはご自由に。

東北自動車道の放射線

 急用で東京へ。東北自動車道を走る。先日とった書類のおかげで首都高速以外は無料。こんなにすぐ役に立つとは。それにしても福島県の出口は書類の確認が追いつかず本線まで長蛇の列が続いていて危険。思いつきで政策を進めるとこうなる。
 ただ被曝するだけなのも癪なのでガイガーカウンターをつけっぱなしにして変化を記録してまとめた。(記録はカミさんが担当)
SOEKS01Mで高速道路を走る車内で計測。3回測って平均値を記録。基本的に国見SAから上河内SAの間はSAの間はほとんど黄色表示だった。(SOEKSは0.4μSv/h以下なら緑、0.4〜1.2μSv/hだと黄、1.2μSv/h以上だと赤で画面が表示される)

(※1 の距離は東北自動車道の東京からの距離が道の脇に表示されているその値)

2011/07/02 午前 東北自動車道(上り)
場所 距離(※1) μSv/h
自宅(宮城県角田市)   0.4
白石 293.5 0.433
越河 287 0.36
国見SA   0.536
桑折 252.1 0.683
福島トンネル越 246.2 0.453
鏡石SA 196 0.34
大田原 138.5 0.46
矢板北 128.9 0.323
塩谷 116 0.223
上河内SA 113.1 0.133
川口料金所   0.106
江北JCT   0.14
笹塚   0.21
八王子IC   0.12

2011/07/03 午後 東北自動車道(下り)
場所 距離(※1) μSv/h
日野市   0.146
荒川橋   0.1
浦和料金所   0.183
蓮田SA   0.173
佐野藤岡 出口   0.153
矢板北PA   0.30
黒磯   0.48
黒磯板室IC 145 0.493
那須 出口 150 0.463
栃木県境 166 0.573
矢吹 184 0.446
安積 203 0.63
郡山 219 0.673
郡山IC   0.796
福島トンネル前   1.7
福島西 250 0.643
福島飯坂 264 0.74
国見P 280 0.443
斉川   0.24

以下の写真は2011/07/03 東北自動車道下りのもの
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 蓮田SA

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 黒磯板室IC

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 郡山南

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 郡山JCT

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 放射線値とは別に気になったこと。上り車線をおびただしい数の警察の護送車が走っていたこと。暗くて写真は赤色灯しか写らなかったけどその数は総計で100台を越えていたのではないか。福島県内で服役している犯罪者の年間被曝量が法律の定める値を超えるので別の場所に大量に移送するために東北の各県からどこかに集結したのだろうか。走っても走っても護送車とすれ違った。とにかく尋常な数ではなかった。何があった?

2011年7月 5日

夏毛

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 毎日、こんなに暑いのに愛犬小春は毛皮を着ている。脱げばいいのに。

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 といっても脱げない代わりに夏毛に切り替わり中で家の中は手だらけ。裏山で夕方、散歩のついでにむしりまくってやる。

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 この時期は、いくらブラッシングしてもきりがない。

2011年7月 6日

あつい暑い

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 愛犬小春と昼の散歩。

 午前中は小さな石の花器の水磨き。この時期の暑い日の水磨きの時は服を脱いでしまって仕事の水がはねるのを気持ち良い!と浴びながらやってた訳ですが。放射能の時節柄、長袖を着て帽子にマスク。死ぬかと思いました。というか今も頭がガンガンしてる。ペットボトルの水を少ししか持って行かず飲めなかったので軽い熱中症かも。熱中症じゃなくて被曝のせいだったらさようなら。

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 ごめん、悪い冗談。今年は石だけじゃなくて大学以来遠ざかっていた木彫をやろうと欅の大木を2本仕事場で乾燥させていた。大事な材料を被曝させやがって。今日、測ると0.7μSv/h。いらない外側を取り除いても数値が変わらなかったら使うのはあきらめる。(誰にも飾ってもらえない)

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 小春は一般的な寿命を越えて元気。だからもう草むらを歩いてもいいよ。この世を楽しんで。

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 それにしても美しい空を見ると複雑な気持ちになる。

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 ゲロゲロ。

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 この豊かな自然を勝手に汚した事を許さない。

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とぎ汁乳酸菌

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 今、一部で?大流行の米のとぎ汁乳酸菌、我が家も「成功組」です。
ただペットボトルに入れただけですが。

米のとぎ汁乳酸菌?なんだそれ、でもちょっと気になるという方は飯山一郎さんのサイトへ。日別のリンクがないので個別の記事にリンクがかけられませんが、作り方、使い方、食べ方、等の関連のエントリーがたくさんあります。

2011年7月 8日

夕日

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 思わずカメラを持って田んぼへ。

奇跡:SANTA FE

 僕が今までで一番美味しいパスタとピザとケーキを食べることが出来たお店、サンタフェ。
 
 何度も書いたので、このブログを読んでくれている方には繰り返しになってしまうけれど、僕とカミさんが幸せを一杯もらっていたお店は東日本大震災の津波でまるっきり全部流されてしまった
 今は、神奈川県川崎市高津区に移り住みケーキのお店を開くために準備中。今月にもオープンの予定でがんばっているそうです。

 さっき、カミさんの携帯にオーナー夫妻からメールが届いてそれを読んだカミさんがいきなり泣き出した。

 オーナー夫妻は現場でサンタフェの痕跡を探したけど、何ひとつ見つからなかったそうです。
 そうやって2ヶ月過ぎた頃(お店でなんどか会ったことのあるカワイイ)お孫さんが、サンタフェが大好きで大好きでたまらなかったので何かひとつでも痕跡を見つけたいと、お店があった場所で土を一生懸命掘ったんだそうです。そしてお孫さんは僕がサンタフェのために作った石の花器を、埋もれた土の中から見つけ出した!居合わせた皆はビックリ。

 思わず電話した。

 こんな奇跡があるんだったら、今は悲惨な日常だけどまだまだ幸せな奇跡はあると信じる事ができた。明日も笑ってがんばろう。そして夏には会いに行こう。クリームチーズパスタ作ってくれるって言うし。

 メールはこんな文章で終わっていた。

たったひとつのサンタフェです。

 

奇跡:SANTA FE(送っていただいた携帯からの写真をトリミング)
 あまりやらないんだけど、その時何故か花器の下にSANTAFEと彫り込んだ字も読める。彫っておいて良かった。上が少し欠けているけどスリットが折れることも無くそのままの形で残っていたのも奇跡的。

2011年7月 9日

自然の色

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 今年も糸トンボが葉に自分の影を落としている。

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 田んぼ。今年のお米はどうなるんだろう。

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 夕方、近所の家からちゃりで戻るとき、西の空が異様なほど真っ赤になっていた。急いで一眼を取りに帰って裏山から田んぼへ走って写真を撮った。マスクも帽子も忘れてサンダルで。そういえば空や雲や鳥や虫や、「あっ」と思うことがあるとカメラをつかんで飛び出してよく写真撮ったな。3.11前は。

撮影準備完了

 友だちのお百姓さんが中心になって近く「チェルノブイリへのかけはし」の野呂美加さんの講演を開催する。僕はスタッフとして撮影を担当。Xactiは小さくて軽いし、Webにアップするのにちょうどいい解像度の動画が撮れて気に入ってるんだけど唯一の欠点は8GBのカードを挿しておけば2時間近い講演も撮影できるのだけど、フル充電してもバッテリーが1時間ちょっとしか持たない。大事なところで絵が切れないように撮影担当になったのを機にAC電源で撮影できるようアダプターを買って備えることにした。
 XactiシリーズをAC電源で使えるようにするには2つのアダプターを用意しなくてはいけない。
バッテリーを入れるところに差し替える
Xactiシリーズ VAR-A2用 DCアダプター
それとコンセントを繋ぐ
SANYO Xacti ザクティ用 ACアダプター VAR-G9
 Amazonで写真を見てもらうとわかるのだけどこのACアダプターの大げさなこと。変圧器っていうのか?途中に重くてでかいものがあってしかもコードがふたつのパーツに別れている。
 そこでレビューにあったSony PSP用の
ACアダプターポータブル」を購入。
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 だけど手元に届いて実際に接続するまで他社のプラグの口径があっているかどうか、うまくささるかどうか心配だった。(写真の○と○の部分)しかもふたつ1組じゃないと意味がないのに一方の商品は在庫有りを確認して買ったのに全然、届かなくて焦った。
 結果、バッチリでした。このコードは本当にコードだけ。取り回しも楽、お財布にも優しい嬉しい結果になりました。Xactiな方にはオススメ。

※僕の近くにお住まいの方で、野呂美加さんの講演を聞きたい!という方は連絡ください。今、多くの方が話を聞きたいと思っている方の講演会なので満員の時はごめんなさいですが。

2011年7月10日

米とぎ汁乳酸菌豆乳ヨーグルト

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 暑くて暑くて、今日も揖保の糸でさらっと昼食。そうめんは水道水ではなくて逆浸透膜の純水に浸してあるので、突っ込んであるスプーンですくって麺つゆを薄める。

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 米のとぎ汁で作った乳酸菌で作る豆乳ヨーグルトも遅ればせながら完成。本当にさらっとしたヨーグルトじゃん。びっくり。酸味の強いヨーグルトは食べられないけどこれなら食べ続けられる。外部被曝の何倍も体に悪影響があると言ってもこの時節柄、相当がんばっても放射性物質が含まれるモノを食べて内部被ばくしてしまう。今、大事なのは食べずに瀬戸際で止めるのが一番、体内に入れてしまったら傷つけられ続ける体を修復するための抵抗力、免疫力をつけること。更に出来る事なら何らかの方法で体外に排出を促進するしかない。(参考サイト

至福の夕日の撮影タイム

 あまりの暑さに昼の愛犬小春との散歩は夕方に順延。どしゃ降りの夕立。その後強い日差し。田んぼの稲にダイヤモンドのように水滴がキラキラ輝いて見とれる。夕日のなか夢中になって写真を撮りまくる。小春のことほったらかし。無我夢中っていう現実を忘れられる幸せな時間を久しぶりに手に入れた。(クリックで拡大)



2011年7月12日

Google+

 いやはや暑いですね。 冷やし中華  Google+始めました。

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2011年7月13日

「いのち」の未来のために

 先日、エントリーした野呂美加さんの講演会の問い合わせが来ているので、主催している友だちのお百姓さんの作ったチラシを掲載します。クリックでpdfファイルへのリンクになってます。
 事前に僕らの住んでいるところを測定器できちんと測った結果もふまえてお話しいただけるようです。あちこち飛び回っているのに、その土地に根ざした話をしていただける、というのはありがたいです。
※お話を聞くには事前の申し込みが必要です。
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電磁波

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 仕事場。この杉の木を全部伐採してNTTDocomoのアンテナ塔が建つことになった。仕事場に隣接してアンテナ塔か。放射性物質に加えて電磁波にもいじめられることになりました。どちらも目に見えません。最低。

2011年7月14日

 朝も昼も夕暮れも、最近、空と雲が美しい。

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 これから、チャリーティー展の搬入だ。この暑い中、重たい石を持ってあっちこっち行ったら死ぬ。きっと死ぬ。水持って行かないと。

作品展搬入

 東日本大震災のチャリティー展の作品搬入。

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 石神彫刻工房の平泉さんと高橋健太郎さんらと作業する。

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 明後日から7/24まで「5人の彫刻展」が開催されます。お近くの方は是非、足をお運びください。土日は在廊の予定です。柴田町の「アートスペース 無可有の郷」詳しくはこちら

2011年7月16日

5人の彫刻展

 東日本大震災チャリティーイベント「5人の彫刻展」今日からです。是非。
今日、明日は出来るだけいるつもりです。
柴田町のアートスペース無可有は10:30 – 16:30までです。


より大きな地図で ギャラリー を表示

※詳しくはこちら

贈り物:サンタフェ

東日本大震災チャリティーイベント、5人の彫刻展初日無事始まり夕食にプチお祝い。サンタフェのクリームチーズパスタ。
 当ブログにお越しいただいている方は「そんなはず無いでしょ」と突っ込んでますか?

 サンタフェの事はたくさんエントリーしてるので興味を持った方は"dining cafe SANTA FE‎"タグで。最新のエントリーは「奇跡:SANTA FE

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 昨日、荷物が届いた。品名「ご希望パスタ チョコレートケーキ」
 津波で全てを失い身ひとつで神奈川県高津に越し、新しい生活を始めたオーナー夫妻からのプレゼントだった。

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 今日、それをいただく。毎年お花見を一緒にするお友達のお百姓さんがくれた自費で検査してND(放射線不検出)だった玉ねぎをスライスしてフライパンで炒めてソースを合わせ茹でたパスタとあわせる。グランパダーノなどのお店でトッピングされていたチーズも冷凍で一緒に送られてきたけど今回はうまく作れるか分からなかったのでトッピングは月末に来るお客さん用にとっておく。お玉で追加するお湯の量がきっと足りなかった、お店でいただいた時より少し水気が少なくなってしまったけど、そこにサンタフェのクリームチーズパスタがありました。この幸せを文章にすることは難しい。嬉しいけど鼻の奥がつんとする。

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 そして僕にとって生涯、最高のチョコレートケーキのデザートも。かつて僕も住んだことのある高津区のみなさん、SWEETS STORYというお店を見つけたらそこのケーキを一度食べてみてください。高価な材料を手間暇惜しまず作ったケーキがそこにあります。有名店でも使っている増量剤は一切使っていないので値段の割に小さくて驚くかもしれませんが、口に入れればその濃厚さに驚かされると思います。増量剤で薄められた味のチョコレートケーキなんて。濃厚こそチョコレートケーキの命、そして軽い。

2011年7月18日

日本女子サッカー世界一

 サッカーの女子ワールドカップ決勝で、日本女子代表(なでしこジャパン)は米国代表と対戦し、延長戦2―2、PK戦の末にアメリカを破って初優勝。澤穂希はMVP&得点王。
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 7年前に女子サッカーの事をエントリーして

とにかく必死にボールを追っている。
彼女たちを見ていると、無心に一生懸命ボールを追っかけていた昔を思い出す。
「ひたむき」なんて言葉を思い出したりして。
と書いたけど、7年後の今日の試合でもひたむきだった。ひたむきってさわやかな語感があるけど血気迫る恐ろしさまで感じさせるひたむきな姿を見た。
 ベンチとの一体感も伝わってきたしPKの前のみんなの笑顔に勝利を予感した。(アメリカのPKのキッカーは顔が引きつっていた)
 TVのダイジェストでは編集されているので明記しておきたいこと。延長戦後半、縦パスに反応したモーガンにゴール前に迫られた絶体絶命の場面でレッドカードをもらいながらも止めた岩清水のこと。ロスタイムに入った延長後半16分だよ。これがなければPKにまで繋ぐことは出来ず1分後に敗北していた。

 7年前と違うのはツイッターをチラチラ見ながらサッカーを見ていたこと。みんなで一緒に応援しているようだった。みんな(僕もだけど)すごい!とかやった!って観戦ムード一色だった中で"有吉弘行"のツイートが試合中ずっと最高だった。例えばPKの前はこれだ。

コントロールが大切なやつだ!

 笑った。

 泣いた。勇気をもらった。ひたむきな姿に。あきらめない姿に。

2011年7月19日

米とぎ汁乳酸菌豆乳ヨーグルト

 あるサイトで紹介され、放射能で汚染された地域を中心にあっという間に広がった「米とぎ汁乳酸菌豆乳ヨーグルト」今や実践者は1,000,000人をくだらないとも言われる。我が家でも実践してます。これを見て親愛なる僕の知人の中には、また放射能のことばかりエントリーしてもう完全に僕の頭が放射能に汚染されたと思っている人もいるでしょう。
 ネット上でも健康に自信のある人はそんなものに魅力を感じない。心が弱くなったときに入りやすい宗教と同じとか書いてるブログもある。(あえてリンクせず)
 そうですか。僕とカミさんは相当内部被曝には気をつけているのは事実。それでも内部被曝しているだろう。体内の放射性物質から肉体と遺伝子に連日攻撃を受けている。免疫力を高めて対抗したい。もし効果がないとしたって安全な牛乳を買うのが難しい今、安心してヨーグルトが食べられるだけでも嬉しい。(安全な豆乳の確保は必要だけど。。。もう、いちいち面倒くさいね)
 汚染された牛肉が問題になっているけどあれはきちんと測り、かつ測定値が公になっただけ。流通しているもののほとんどは測定していないか、したいが測定がおいついていない。今回の牛肉以外の全国に出回っている農産物や畜産物の全てが安全と思うのならそれもまたひとつの宗教。
 とにかく、内部被曝は避けられない。出来るだけ口や鼻から入るのを防ぐ。それでも入ってしまった放射性物質を無害化する努力と排出する努力と影響を出来るだけ少なくするのは、僕には合理的で当たり前の事だと思ってやっている。宗教だとは思ってないよ。こーゆー 一言付け加えるからよけい、大丈夫?とか言われるのか・笑
 放射能があるのは悲しいけど現実。日本脱出が一番だろうけど、ここにいるからには放射能を無いことにしないで気にして当たり前の対処をしながら、笑って暮らしてる。4ヶ月もやってれば歯を磨くのと同じくらい、いろんな場面で気をつけなくてはいけない事を無意識に対処できるようになるよ。(細かな対処を書くとまたいかれてるとか言う人がいるから書かないけど)

 前置きが長くなった。自分もやってみたけど失敗した、という方からの相談がたくさんあって連日それに答えるのが大変になってきたので、我が家の例をまとめてエントリーするために書いてます。以下はあくまでも我が家の実践例です。僕は聞いて書いただけ。全てカミさんが実践してます。お約束ですが失敗しても文句は無しでお願い・笑

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  • 米をとぐ最初のとぎ汁を取り分けてペットボトルに入れる。
    精米してから時間がったった米だと雑菌が増えていて失敗する確率高いようです。
  • 2回目以降のとぎ汁は混ぜない。
    (これがまず最初の失敗ポイント。無事、成功したら1回目のとぎ汁1/3、2回目 1/3、うまくいってる乳酸菌1/3で増やしていく方法もあるようです)
  • 2合で500mlくらいが目安
    我が家では(水道水を信用していないので)RO(逆浸透膜の)水を使ってます。米の乾燥度合いにもよるだろうけど2合の米に570mlくらいの水を測り入れると大体500mlくらいになる。
  • そこに(化学的に生成されていない)天然のにがり入り塩を小さじ半分
  • 日の当たる台所の窓際に置く。(写真
  • 翌日ペットボトルが膨らんだら黒砂糖(我が家は沖縄のもの)を大さじ半分 これは乳酸菌が育つためのエサですね。
  • ペットボトルが膨らまなくなったらエサ不足。黒砂糖追加。
  • これで元気な米のとぎ汁の乳酸菌が出来上がり。
  • 一日1回フタを開け匂いを嗅いで状態を確認。
  • 必要なら黒砂糖追加。一日1回シェイク。

 

次に、豆乳ヨーグルト。
  • 米とぎ汁乳酸菌 1:無調整豆乳 9
    をよく混ぜて清潔なビンに入れ乳酸菌と同じく太陽の当たるところに置く。
  • 翌日、固まったらできあがり。
  • 冷蔵庫で保管。

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 酸味のあるヨーグルトが嫌いな僕もおいしく食べています。何もいれなくておいしい。先日、お友達のお百姓さんご夫妻が来たときに出してみたら「他でもいろいろ食べたけど、これ本当のヨーグルトみたい。売った方がいいよ」と言われカミさん喜んでいた。乳酸菌作りも豆乳ヨーグルト作りもうまくいくと糠の匂いは全くしないし雑味も皆無。アンモニア臭も全くなし、どちらかというと無味無臭。さわやかな酸味だけ。ヨーグルトの味はする。豆乳の味はほとんど感じられない。

本家本元のサイトはこちら。
"飯山一郎のLittleHP"

ただし各記事にリンクをかけられないので該当記事だけ抜き出してリンクできないのでまとめサイトがいくつか作られてます。その中からふたつばかり。
"speude bradeos♪"
"執事の王子栽培日記"

2011年7月20日

GENTOS LEDランタン

 大震災後、停電の1週間の耐久生活でキャンプ道具が大活躍したけど、その中でも特に活躍したGENTOS LEDランタン EX-777XP。とにかく小さくて明るい。LEDだけど冷たい白い光ではない。震災が落ち着いた後、ネットを使えない人に代わりに買ってと頼まれていたけど人気に便乗して高騰していた。先日、amazonを見たら値段が戻っていたので購入。この機能でこの値段は相当安い。照明のないキャンプ場のテントの中で新聞が読める明るさです。

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 人の足元を見て倍以上の値段になっている放射線測定器の値段が通常にもどるのは一体いつだろう。

ラタトゥイユみたいなやつ

 今の時期だと我が家の畑や友だちのお百姓さんの新鮮な夏野菜をどんどんダッチオーブンに放り込んでラタトゥイユとか作っている時期なんだけど今日、手に入ったのは高知のピーマンだけとか、ふんだんに野菜を使う料理をしていない。そうやって内部被曝を避けるためにこの4ヶ月、食材を選んで来たのでなんか精神的に飢えている。

 今日、鳥肉も入れて大好きなトマト味のラタトゥイユもどきを作りましたよ。我が家でイタリアンと中華は僕の担当。つまり簡単でそこそこおいしく出来る分野(笑)和食は手が出ないからカミさん担当。和食って繊細、和食って世界に誇るべき文化、だと思う。

 ダッチオーブンに青森産のニンニク半分を細かくみじん切り。被曝前の亘理の月桂樹の葉。北海道の玉ねぎも粗みじん切りにして入れたらイタリア直輸入のオリーブオイルを回し入れ弱火で15分くらいフタをして熱する。時々焦げていないか確認して木べらでかき回しながら他の材料を切る。この間に玉ねぎはダッチオーブン特有の蒸らし炒めになり水気を逃がさず刺激臭がなくなり甘くなる。切った野菜をどんどん投入していく。熊本の新じゃが。炒め合わせてジャガイモが透明感を帯びてきたら青森のニンジン、韓国のパプリカ、ブラジルの鳥肉を投入。イタリア直輸入のドライトマトをスライスして入れたらモンゴルの岩塩とイタリアのトマト缶を投入。
 具材が柔らかくなったら一旦火を止めて味を染み込ませたらイタリアのフィットチーネに被曝前のバターを置いて温め直したラタトゥイユもどきをかけて被曝前の黒胡椒を挽いて出来上がり。
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 ごちそうさまでした!

2011年7月22日

彫刻展あさってまでです

 「5人の彫刻展」あっという間に、明後日までになりました。明日、土曜日と明後日、日曜日共に在廊の予定です。お時間のある方は是非、お越しください。仕事が立て込んでいるので午前中は家で仕事して、両日とも午後一番には行きます。午前中しかだめ、という方は電話かメールを。我が家から車で20分だからぶっ飛んで行きます。会場の”アートスペース無可有”は10:30からです。

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 写真は彫刻展にも来てくれた書家の夕美さんにいただいた石に書いた書とお地蔵さん。プロはゴツゴツしたこんな小さな石の上にもサラサラ書けちゃうのか。さすが。

2011年7月24日

蚊と糸トンボ

 短パンで愛犬小春の昼の散歩に出た。家の裏山に糸トンボが何頭も。シャッターチャンスを待ってとんぼが逃げないよう微動だにせず藪の中でじっとすること数分。こんな写真が撮れました。

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 そして服から出ていた顔、腕、足を30箇所ほどやぶ蚊に刺していただきました。同じ昆虫だけど糸トンボは好きだけどヤブ蚊はきらい。ごめんよ。

放射能から命を守る宮城県南部の会

 我が宮城県は基本的に放射能被害はない、という立場をとっています。福島県境で放射性物質が止まるとは思えない。というか、平気でそんなことを言うのは悪い冗談だ。(きのう、細野大臣からは「県境で政策が変わることがないようにしないといけない」という言葉をもらいました)宮城県でも危機感を持っている人たちは福島原発事故の後すぐに集まって、この4ヶ月できることをやってきました。

 今日も宮城県南部の危機感を持っている人たちで集まりました。今まで個人個人でやって来た方も多く思いを共有できた嬉しさからか時間の関係で会場が閉まった後、暗い夜空の下、いくつものグループができていつまでもいつまでも話をしていたのがとても印象的でした。僕は幸い信頼できる仲間たちで繋がることができたので励まし合ってこの4ヶ月をやって来れたけど、自分の子供が被曝するのが心配だけど「不安を煽るな」といわれ孤立してひとりで戦ってきたお母さんたちの事を思うと「繋がる」事の大切さを思わずに入られません。

 みんなが繋がれる場をネット上に提供できればと思って作業していました。助けあい、情報を共有できる場になればと思います。近く各地域からの投稿が始まる予定です。宮城県南部で放射能汚染に危機感を持っていたり関心がある方はブックマークを。宮城県以外の方でも関心を持っていただければ、と思います。

   「放射能から命を守る宮城県南部の会

 改めて、全国の方に知ってもらいたい。宮城県南部は福島県北部です。放射能汚染に県境はない。宮城県丸森町の筆甫と全村避難の飯舘村の距離は10kmです。

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2011年7月25日

シュタイナー

 カミさんの友達が千葉から遊びにきてくれる。わざわざ被爆地に来る事無いのに、と言ったけど放射線値はあまり変らないのだった。だけどカミさんは福島まで新幹線で来たら乗り換えて在来線でゆっくり来るという彼女の案を、駄目、仙台まで一気に来て戻るほうがいいといって近くの駅まで迎えに行った。ちなみに東北新幹線で東京仙台間を片道乗車すると0.4μSV被爆します。

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 お土産に持ってきてくれたお酒。クセがあるよという日本酒。確かに。でも面白い。

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 カミさんの友達だったけど今では僕の大切な友達でもある。話す、話す。

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 たまたま昔ヤンキーだった女性(ごめん!)からいただいていた琵琶酒があったので炭酸で割って。もう想像を絶するうまさ。アマレットとの違いがわからない。野生の種には力があるのか。お客様にも喜んでいただきましたよ。

 カミさんの友達はシュタイナーの理論を実践しているシュタイナーの学校で働いて実践している。「職人」とか「表現」とか「作品」とか「子供」とか。深く考えている共通の世界があるから、前提を話してからじゃないと話せない事をはしょってどんどん話せる幸せ。
 「振動」が「共感」に繋がるよねって深く共感し合ったけど、これだけじゃ普通は伝わらない。
 毎週、月曜日と火曜日は連続して休肝日。でも今日は飲みましたよ。飲まないでいられるか!

2011年7月26日

Sweets Story

 仕事を終えて迎えた今宵の夕食は特別。今は無きサンタフェのクリームチーズパスタ。先日、冷凍でソースを送っていただいたもの。大切な友達との夕食にこれ以上のものはない。先日の練習を踏まえ、お玉で加えるパスタのゆで汁を調整しクリーミーに仕上がるようにした。そして前回は使わなかった送られてきたグラナパダーノのスライスをトッピング。

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 しばし3人は無言でいただきましたよ、至福のパスタを。

 それだけではない。デザートにはチョコレートケーキ。僕が今まで食べたチョコレートケーキの中で最高のもの。
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 津波で全てを流されたしまったオーナー夫妻が神奈川県に開店したケーキのお店はこちら。"Sweets Story"。もう食べた幸せな方のブログを見ても値段と比べてその小ささに驚いている方もいましたが、増量剤を使えば大きくするのは簡単なのです。有名なスイーツのお店でも普通に使って大きく大きくしています。だけど"Sweets Story"はこの濃厚さと引換に増量剤で味を薄めることなんかない。
 もうすぐ遊びにくのを楽しみにしてます。(販売サイト

2011年7月27日

バケツをひっくり返したような雨


 バケツを10個いっぺんにひっくり返したような雨が降った。運転を見合わせて路肩に止まる車も。そんな時に携帯でムービー撮るなっちゅう話です。

米とぎ汁乳酸菌3兄弟

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 窓際の米とぎ汁乳酸菌3兄弟。それに玄米とぎ汁兄さん。酵母ちゃん。

※一応、こんなものも一読してメリットとデメリットのどちらを取るか自分で判断されることをおすすめ。"「お米のとぎ汁乳酸発酵」の衛生上のリスク"

2011年7月29日

地元で飲んだ

11072901.jpg 物理をずっと研究している方とカミさんと3人で飲んだ。会うのは10年振りくらい。地元の店で飲んだのもこの数年記憶にない。大学から借りたサーベイメーターで地元を測定しているという。今日も何ヶ所か測定していただいた。「とにかく問題は内部被曝だよ」というので初期に避けきれなかったものもあるけどこの4ヶ月、自分の畑はやめ、地場産の野菜を食べていないこと、1滴の牛乳も飲んでいないことやいろいろ質問していたら「相当、先鋭的に勉強してるね」と言われた。僕なんて仲間内では知識が足りない方なのに。お店の突き出し、タコだけいただいてきゅうりとわかめは残した。ごめんなさい。今はなんの心配もしないでビール飲んでいるけど関東圏の二条大麦も原料で使われるだろう。いろいろ秋から大変そうだ。
 こんど地元の測定の報告と勉強会をやってもらうお願いをして快諾してもらう。

2011年7月30日

真剣

 最近、知り合った方に「博物館でもなかなかみられない」真剣を見せていただいた。想像より重く刀にもいろんな個性があることを初めて知った。その中でも刀身に精密な竜を彫り込んでいるものは、なんか凄まじい美しさが沈黙してそこにあった。しびれた。だけど美と怖さが同居している感じでもあった。日々の出来事を何でも写真に撮る僕がそれをしていないんだから、いつもとちょっと違う状態だったんだろう。(だから写真は無し)

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