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2011年9月 1日

大震災前日の写真

 明日からの作品展の作品プレートを作るために写真を探していて、そうだ大地震の前の日、どんな写真を撮っていたんだろうと思ってiPhotoの中を探してみた。以下はブログにアップするはずだった写真。ほぼ半年遅れでアップ。

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 2011年3月10日。いつものように昼の愛犬小春の散歩に出かけている。家の裏の田んぼはほとんど人通りが無くリードを付けなくてもいいのが嬉しい。きっと僕より小春が。

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 うっすら雪があるけど良く晴れた空気の澄んだ日だったようだ。澄んだ空気を胸いっぱいに吸う事が出来た幸せ。

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 小春も春の香りを嗅いでいたようだ。

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 まだ薄い氷が張っていた田んぼは今、収穫の時を迎えている。今までは美しさに見とれていただけの景色を今、複雑な気持ちで眺めている。

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 小春の足跡。

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 乾いた空気を利用して、家の前ではカミさんが切り干し大根を作っていた。こんな風景も今では当たり前のものでは無くなってしまった。僕が作ったこのベンチは線量が高いので使用禁止にしている。このブログを書くために小春の夕方の散歩のついでに、庭の隅に移動しておいたこのベンチの上に今、SOEKS-01Mを載せて4回測ってみた。0.42 0.63 0.92 0.67 平均すると0.66μSv/h。駄目だこりゃ。
(測定器をお持ちの方には今さらな話ですが、放射性物質が降り注いだ木材は高濃度に汚染されている可能性が高いので気をつけてください。ウッドデッキ、木のベンチ、ブランコなどの木の板や木材にはお子さんを近づけないように注意してください)

 3/11以前の放射腺を気にしないで暮らすことが出来た日々はほとんど毎日のように写真やムービーを撮っていた。特別なことが無くても息をするように写真を撮っていた。今となるとMacの中の何気ない日々の写真が本当に貴重で愛おしく見える。

2011年9月 2日

ララガーデン長町で作品展です

 今日から、仙台のララガーデン長町で作品展です。"Vinegg"(造語)という小さな小さな新作を展示するつもりです。放射能汚染の中で暮らすようになって命というものの素晴らしさを以前にも増してシンプルに感じるようになりました。命の象徴である「卵(egg)」のような形に、伸びゆく植物の芽、蔓(vine)を彫り込んで血管のように赤い色を挿しました。最後の過程で手で石を撫でるように磨きながら幸せな気持ちに包まれていた。何かを作るという事の幸せのひとつに(放射腺のことすら)何も考えない時間を与えられる幸せがあることを改めて感じていました。

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 なんか台風と共に始まり台風と共に終わることになりそうな3日間になりそうですが、仙台に用事があったらちょっと足を伸ばしてみてください。9月3日土曜日の「さよなら原発1000万人アクション」 INみやぎ に参加する方も行きか帰りに是非来てください(笑)。車を長町に置いて地下鉄で行く人も是非!僕が人生で初めて参加した6月11日のデモは仙南からは6人しか参加が無くて寂しかったけど、今回は多くの人が参加するみたいで良かった、良かった。僕も店番を外れるのを許してもらえたら「市民ウォーク」に行きたいと思います。店番で行けないかもしれないけど。

銀河倶楽部作品展 初日

 銀河倶楽部作品展、初日でした。今回、初めてお会いした篆刻の方が会場で制作をしていてとても興味深かった。素人の楽しみで僕も作ることがあるけれど今までの疑問がいくつも解決。それにしても髪の毛より細い線を僕らと話ししながら淡々と彫っていくってすごい。

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 画家のウエノイチローさんの靴。相変わらず個性的でかっこいい。

11090202.jpg 僕が高校の時一緒に遊んだり、くだらない事をやっていた同級生の「秘書」だという女性が「教授」よりくれぐれもよろしくとの事です、とお花を持ってきてくれた。
「秘書」って!
「教授」って!
驚きましたがどうもありがとう。@hycopinさん。
 僕は今日、明日も会場に詰めてます。是非!

 関係ないけど、twitterで「#こんなガイガーカウンターはいやだ」に僕もつぶやいたら未だにすごい勢いでRTしてもらってる。俺は被曝させられ、むかつきながらあのCMを見ていた時より、今では更に日本の力を信じてはいない。だけどこのCMが流れなくなった頃から出会った多くの「仲間」の力を信じてる。(まとめはこちら

高い線量を感知すると「日本の力を、信じてる」と表示されて電源が切れる。
#こんなガイガーカウンターはいやだ

2011年9月 4日

第2回 銀河倶楽部作品展

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 今日まで3日間、ララガーデン長町で銀河倶楽部作品展でした。
作品展の様子はこちら

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 思いがけず沢山の方に来ていただきありがとうございます。お花とか放射性物質が少ないと思われる材料を使って焼いたマドレーヌとか、炭入りクッキーとか泣かせるプレゼントなどなど、いろいろありがとうございました。(でも、手ぶらで来てくださいね。来てくれるだけで、もう、嬉しいんだから)

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 今回、初めて参加された写真、陶芸、篆刻の方ともいろいろ話ができた。個人的に楽しみで篆刻もやっているので、会場で実際に篆刻家の方が制作している所を見ることが出来たり話をうかがえたのも最高でした。

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 山でひとりで石を彫っているだけだった僕を、いろんな方が仙台に引っ張り出してくれたことに感謝してます。そのうちのひとり。銀河倶楽部の発案者で画家のウエノイチローさん。自作の絵の前で。

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 夜、そのまま会員みんなで仙台のうめ治で打ち上げ。

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 お店にも面白い物が山のように並べられているだけではなくて、お膳のスペースも装飾のスペースのほうが広い。でも面白い。これは鳥居と灯篭が立ってます。

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 「表現」をしているということだけが共通項で、後は年齢も性別も生まれたところも考えもやっていることも全然違うこの仲間との会話の楽しいこと。立体絵画で参加のカリスマ美容師の方が言われた「初めての方もいるのに昔から付き合ってきた仲間のようだ」という言葉にみんなうなずいていた。僕も今年で40代最後のおっちゃんなのに「めっちゃ楽しい!」と叫びたくなるくらい楽しい。モノツクリをやめないで良かった。持て余しそうなこの幸せな気持ちは、生きる力と制作に回していこう。

2011年9月 5日

雑草

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 昼の愛犬小春との散歩。雑草がすごい。小春は元気。放射性物質は土の中か、葉っぱの上か、茎の中か。

「現実に目を閉ざすものは、未来に盲目である」

(Original site)

2011年9月 6日

にじのたねプロジェクト

 友だちが「にじのたねプロジェクト」という素敵なプロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの趣旨は是非、サイトで優しい文章を読んでいただきたいのですが、こんなバッジを作っています。
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 素敵な絵もこの方が描いたもの。優しい気持ちになる。バッジを作ったというツイートを読んで欲しくなって、すぐに手に入れたんだけど外出する時のデイバッグやカバン全部に着けたいからもっと欲しい!と話をしていたら先日、用事のついでに作品展の会場までわざわざ持ってきてくれました・多謝!
(以下はピンクの紙に書かれていたこと)

にじのたねプロジェクトは、
子どもたちを放射能から守りたい。
そんな気持ちを持つみんなが、
それぞれのできることをしよう。
自分らしい方法の、
サポートというたねを蒔いていこう。
そしてつなげていこう。
つながって、動きを大きくしていこう。
そんな思いを込めたプロジェクトです。

★★★

このマークを付けている
=(イコール)
放射性物質を気にしています、の証。
お子さんの送り迎えの時や、
買い物の時、街ですれ違う時など
このバッチを見れば一目瞭然!
ぜひ声をかけあって、
情報交換をしちゃいましょう!
そして、一人が二人になり、三人になり。
同じ思いの人が集まれば集まるほど、
世界は変わっていくと思うのです。
そんなバッチひとつのちいさなきっかけが、
大きな動きになりますように。


 また、このバッジを買ったお金は実費以外は全て「母子週末保養プロジェクト ちいさなたびJapan」への寄付金にあてられるということです。素晴らしいです。
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 お気に入りのデイバッグにもふたつ付けました。自分のお気入りのデイバッグに付けるのだからおどろおどろしい物は辛い。つけていて幸せな気持ちになるバッジで「仲間」を増やしていけますように!

2011年9月 7日

沖縄と北海道の野菜の出会い

 夕方、家に戻ると赤い車がやって来て郵便小包を持ってきた。重たいこの箱は何だ?と思って送付状の字を一目見てすぐわかった。眞流(まる)さんだ!

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 家庭菜園ができなくなってしまった僕らに、へっぴり腰で(笑)開拓したという芋畑の新じゃがを送ってきてくれた。なんて幸せな。キタアカリとかインカの目覚めとか何種類もいろいろ。同封のはがきには「田舎からのふるさと小包」。新たなふるさとができたよ!

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 さらに、眞流さん手作りのジェノベーゼ(バジルソース)も。我が家は照明が暗いので鮮やかな緑が写真に写ってないけど美しい緑。栗も入っていて僕が作っていたものとは全然違う味。もちろん眞流さん手作りのジェノベーゼの方が断然おいしい。

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 カミさんの沖縄の友だちが送ってくれたゴーヤでチャンプルー。眞流さんの新じゃがもふかして今日の夕御飯。三重県の親戚にいただいたきゅうりの漬物も含めて、やさしい気持ちの詰まった野菜が、沖縄と北海道からやって来て我が家の食卓で出会った。感謝。

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 新じゃがの美味しかったこと。バジルソースも。ありがと。ごちそうさまでした。
我が家の眞流さんと旦那様の作品はこちら

2011年9月 8日

フィルターごしの景色

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 愛犬、小春と昼の散歩。

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 イナゴがすごい。小春と歩くと逃げるように飛びまくり。

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 どんな美しい景色も放射能というフィルターごしにしか見られないのが最低。

2011年9月10日

ずり落ちそうなカエル

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 愛犬小春と昼の散歩。

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 恍惚の表情で匂いつけする小春。やめて欲しいんだよなぁ、臭いからじゃなくてセシウムまみれになってるんじゃないかと。

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 ウインドサーフィンかっ!

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 あたりの田んぼの米も収穫間近だ。
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 ずり落ちそうなカエル。言っとくけど別に今の僕の姿じゃないよ。

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 草刈機をかけまくった畑から、それでも伸びてきたニラの花。収穫したてのニラって美味しかったなぁ。小さなたくさんの白い花が球のようになるニラの花を見るのが好きだ。

2011年9月11日

雨の日のお散歩カメラ

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 夏かと思った昨日から一転、雨の日の散歩。

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 雑草に光の粒。

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 雨の日に写真を撮る楽しみを知ったのは愛犬小春のおかげだ。そうじゃなかったらカメラを持って雨の日にわざわざ外に出ない。出たとしても小春が一緒じゃなかったら雨の中で草むらに座り込んで必死に写真取ってたら、相当気持ちの悪い変なおやじだ。かなり夢中になって雨粒の写真をとってた時期もある。お時間のある方は、Flickrにアップしたものをスライドショーで御覧くださいませ▽


Flickr tamaki's rain drop photo

2011年9月12日

中秋の名月

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 あんまり明るく輝いていたので庭におりて撮ってきました。夜なのにこの蒸し暑さ、足を刺しまくったヤブ蚊、秋というより夏の風情です。

2011年9月13日

満月の次の日の月

 昨晩は明るい満月でした。これは今日の夕方7時くらいの月。赤く燃えて雲のレースをまとい妖しい大人な魅力満載でした。せっかくなんで2日続けてそんな感じを撮ってみました。レースのようにまとっていた雲はうまく撮せなかったけど。下の方にうっすらまとっているんだけど。
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2011年9月14日

眞流さんのジェノヴェーゼ

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 眞流さんにいただいたジャガイモを蒸かしては手作りのジェノヴェーゼをのせていただいている。毎年、バジルをたくさん植えてジェノヴェーゼを作るのを楽しみにしていたけど、去年作っている時は、まさか自分の畑のバジルで作れるのはこれが最後とは思わなかったよ。
 眞流さんのジェノベーゼが琥珀みたいにとても綺麗。明日は松の実を探してきてパスタにしていただくつもりなので、無くなる前にアップで記念写真を撮っておこう。

2011年9月15日

小春はもう遊んでくれない


 愛犬小春と昼の散歩。モンシロチョウが相手を求めて飛びまくっていた。小春はもう昔のように遊んでくれない。もう、おばあちゃんだからなぁ。ちょっと寂しい。ということで日常の何でもない小春との散歩を記録しておく。原発とか異常な事が起こった時に一番大切なのは何気ない日々なんだ。(写真クリックで拡大)


ジェノベーゼでパスタ

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 今日は夕食にチーズを切って(もちろん国産じゃないよ)ビールを飲みながらフィットチーネを茹でた。

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 眞流さんにもらったジェノベーゼを合わせて粉チーズと松の実を振って至福のパスタ。眞流さんありがとう!ごちそうさま。

2011年9月16日

ぼくらは闘牛小学生!

 ベコ飼いのお友達の3冊目の本はノンフィクション。
ぼくらは闘牛小学生!
読みました。

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 全国で闘牛が行われているのは現在、6県だけだそうだ。そのうちのひとつ、新潟県の小千谷市の闘牛の話。闘牛はそれだけでも珍しいのにここでは小学生が牛太郎と名付けられた闘牛の世話をし1トンもある牛を引闘牛場まで引いて出場している!
 2004年10月23日新潟県中越大震災でこの地域は壊滅的な被害を受けた。避難を余儀なくされ牛を飼っていた牛持ちの中には野草を食べて生き延びられるようにと綱を離して避難した人も。規制のかかった道路を止める警察官とやりあいながら餌や水をやりに行こうとする牛持ち。「自分の家族を置いてくるばかが、どこにいる!」
 大震災で闘牛どころではなくなったけれど小千谷市の人々の心のよりどころだった闘牛を仮設の闘牛場を作って再開しその後、元の場所に闘牛場を再建。今では全国的に有名になって4千人ものお客さんが来ることもあるという。

 子供の目線にたった優しい文章の物語を楽しく読んだのはもちろんだけど、個人的に「おわりに」を読んで心に迫るものがあった。この本の出版の準備をしている時に僕らの住んでいる東北は大地震に襲われた。水も電気もガソリンも無く作者の家でも飼っている牛の餌も手に入らず大変な思いをしたのを聞いている。ほんの少し普通の生活に戻った時に校正のため自分の書いた文章を再び読まれたそうだ。同じように地震から復興を遂げた小千谷地区の人々の物語を読むことでどれだけ勇気づけられたかは想像に難くない。自分で作った「作品」に自分が勇気づけられたり励まされたりするのはとても幸せなことだろうと思う。でも「作品」てそういう力がある。きっと出来上がった時点で、自分のものだけど自分のものだけではなくなってるんだな。

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 もちろん今回も作者であるお友達にサインをしていただきました!

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 毎回サインしてもらってこれでサイン3冊になった・嬉。このブログを書くために「チョコレートと青い空」を再読してまたグッと来てる。

 先日、新潟の小千谷を作者が再び訪れた時のことがブログにアップされています。みんなに温かく迎えられた様子が伝わってきてなんか嬉しい。地元の人達に「わたしたちの本」と言ってくれたと書かれています。やっぱり「自分のものだけど自分のものだけではなくなってるんだな。」

※処女作の「牛太郎、ぼくもやったるぜ!」で登場する牛の名前が牛太郎なのは小千谷の牛太郎の事を知っていて付けたのだと思っていたら、全くの偶然の一致だったのだそうです。どこかでもう縁が繋がっていて小千谷の闘牛を書く運命だったとしか思えません・笑

チョコレートと青い空(stone::tamaki)
牛太郎、ぼくもやったるぜ!(stone::tamaki)

2011年9月17日

笑っとけ、笑っとけ

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 異常。暑さが異常。昼どんなに暑くても夕方になれば一気に涼しくなる東北の秋の夜が暑い。

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 愛犬小春も散歩に出てもベロを出してハアハア言いっぱなし。

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 もう笑うしかない。笑っとけ、笑っとけ。

2011年9月18日

草刈った

 Webサイトのリニューアルの仕事で非常に忙しい1日になるはずだったのに、まだ仕事にとりかかれないでいる。昨晩、ネームサーバーの設定を切り替えたのにインターネット上でまだ反映されない。予定しなかった空き時間が出来てしまったので草刈機で庭と家の周囲の草刈りをした。玄関の周りは例年なら朝昼晩に愛犬小春を散歩に出してやる時に目に付く雑草を抜いて山にしておくのが常だったけど原発事故があったからそうお気楽にできない。やるならマスクや軍手をしてやる。やらないならやらない。愛犬をちょっと外に出してやるたびにマスクや軍手の重装備なんかしていられないから勢い雑草が伸びる。一気に刈った。それにしても9月だというのに朝から灼熱地獄。こんな中、帽子、マスク、長袖で働くのは辛い。もう全部マスクもなにもエイヤーと投げ出してしまいたくなる。

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 産卵直前でお腹をたっぷり太らせたカマキリが次から次から出てきて避けるのが大変。

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 庭の片隅にあるこのかえでは僕とカミさんが大好きだった飯舘村のキャンプ場で管理人の高野さんに3年前にいただいたもの。根付いている。飯舘村の思い出の沢山詰まった大切な木だ。秋の飯舘村の山や田んぼの景色はそれはもう言葉に出来ない美しさだった。いまでもふらっと出かけたくなるその村を簡単には行かれない土地にした自民党や東京電力の人たちは今も責任を感じることは無いように見える。

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 庭と家の周囲の後は裏山を通って田んぼまで出る道を全て刈る。愛犬小春の散歩コースだ。長い長い道を刈っていく。田んぼまで出てしまえばあぜ道や田んぼの周りはお百姓さんたちがきれいに刈ってある。美しい田んぼの景色は畦を作り直し日々、淡々と雑草を刈っているお百姓さんたちに支えられている。放おっておいてただそこにある訳じゃない。田んぼの周りのアスファルト脇の雑草を汗だくになりながら草刈りしても国土交通省や建設省からお金がもらえる訳ではない。それでも当たり前のように草を刈っている。大金をもらってもまともな仕事をしない人たちとは人間が違う。

 宮城県は対応が全て後手に回っているだけでなく、県知事が放射能被害は無いという態度をとったことで被害が拡大している。汚染された稲わらを食べた牛を流通させたり、「詳細な数値を出したところで消費者の皆さんは理解ができない」と検査結果の数値は発表する必要がないと話したりしている。自分より国民(県民)は馬鹿だから理解出来ないだろう。言ってもしょうがないという訳だ。この半年間で村井さんより放射能の事を勉強した市民は少なくないと思うけどね。それに子どもと親が一時的に保養や避難をする際に福島県なら無償で受け入れてもらえるのに宮城県は放射能被害は無いなんて言ったもんだから(無償で)受け入れてもらえないということがたくさんおこった。

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 そして、これは宮城県の放射腺測定のページ。 (健康に影響を与えるレベルではありません。)ってどんだけ並べれば気が済むんだろう。枝野元官房長官のように「直ちに」という言葉をつけて責任逃れができるようにしておかないとそのうち困るかもよ。きっとこのページの担当者は線量が低くて良かったなんて感慨は持っていない。放射能なんて大丈夫なのに騒ぐ奴らがいるからこんな余計な仕事増やしやがって。ああ、面倒くさい、はい、コピペ、コピペ(コピー&ペースト)一丁上がり。こんな仕事ぶりなのだろう。

汚染されないぜ

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階調反転バージョン。

for yumi,
this means "I was contaminated with radioactivity but my hart was never contaminated with radioactivity."

2011年9月19日

雨中の散歩

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 雨。灼熱地獄の昨日から一気に気温が下がる。愛犬小春と昼の散歩。

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 雑草の穂に雨粒がたくさんついている。

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 それが白く輝いてきれい。


(何も起きません。何でもない日常の記録動画)

モロヘイヤのスープ

 カミさんのお母さんに京都の親戚から送られてきた食料のお裾分けをいただいた。京都のモロヘイヤが一束。早速、昼食にスープにする。古代エジプトの王ファラオが飲んだというモロヘイヤのスープは大好物なんである。僕は王さまじゃないけど。
 ニンニクとベーコンと玉ねぎをオリーブオイルでさっと炒める。ニンニクは青森のもの。玉ねぎは友達のお百姓さんの小玉ねぎ。検査機関でセシウムが含まれていないことを確認済みのものをいただいた。ベーコンは放射性物質が含まれているかいないかわからない。原発事故から半年も経ったのにこの国では命を作る食べ物に放射線値が表示されることはないし測定する施設もない。チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ(チェルノブイリ原発のあったウクライナの北に隣接している)では地域の小学校に食材を持ち込めば無料で測定してもらえる。最低限の当たり前のことだ。
 火が通ったらミネラルウォーターを注ぎコンソメと塩で味をつけておく。

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 スープを温めている横で洗って葉だけをむしってまな板に。

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 ザクザク切ったら後はひたすら叩いていく。一般的なレシピではさっと下茹でしてから叩くのが一般的のようだけど僕はそのまま叩いてスープと混ぜる方が好きだ。ニンニクを使えば青臭さも気にならない。ただし放射能と共に生きていかざるを得ない時代に内部被曝的を避けるためには下茹でするレシピの方が効果的。

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 スープに混ぜて火を通し過ぎないように気をつけて出来上がり。思わず、うめぇと唸る自画自賛。おかわりがとまらない。

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 今日のメインディッシュはマルタイの醤油豚骨ラーメン。博多の即席麺はキャンパーの間では棒ラーメンとして有名。いわゆる麺が縮れた即席麺と違ってかさばらないし、何より麺がうまい。個人的に即席麺のトップスリーにランクイン。実は昨日の昼も食べた。ごちそうさま。

2011年9月21日

台風な夜

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 台風だ。最近の台風は亀のようにゆっくりと移動するため局所的に雨が大量に降ったりして大変だ。本当なら今日から数日間、キャンプに行く予定だったのに。限りなく中止に近い延期。今シーズン、キャンプに行けるチャンスは、もうあと1回あるかないか。しかも完全に風邪をひいた。数日前はフローリングの床を踏む足の裏まで暑かったのが一転、長袖のシャツの上にフリースを着る寒さ。なんか日本どうなってるんだろう。こうしてみると、おとといの東京での「さよなら原発 5万人集会」がいい天気で本当に良かった。
 これ以上、被害が拡大しませんように。近畿地方や東海地方のおじさん、おばさん、いとこのみんなも気をつけて!

2011年9月23日

夕日を告げる電話

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 夕方、電話。「あ、もしもし。今、蔵王に落ちる日がすごいよ、今だよ、もう変わってきちゃってるよ、そんだけ、じゃね」
 時には「今、月がすごいよ。じゃぁね」とか「金星の下に月が出てるわよ。すぐ見てごらん。じゃあね」こんな電話は悪くない。

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 相棒は愛犬小春。未だ風邪が治らず。写真撮っただけで疲れた。

2011年9月24日

ストロンチウム

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 ずっと治らなかった風邪が抜けそうで抜けないので知る人ぞ知る温泉で抜きに行く。(何か間違ってるような気もするけど)100%源泉かけ流しの温泉。鉄分が多く赤茶けた湯。そしてたっぷりのストロンチウム。
 自分の意志で浴びたストロンチウムは自分で責任取りますから放っといてください。

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 行く途中の白石市の山の上では季節はずれの紫陽花が咲いていた。思いがけず放射線値が高くがっかり。

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 帰って愛犬小春の散歩。秋の空気は澄んでいて空がきれい。最近、星もきれいだ。

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 裏山には栗がたくさん落ちている。食べ(られ)ないけど。栗の放射線値、高いねぇ。

2011年9月25日

小さな動物と小さな盆栽

 作品搬出のため仙台へ。途中、先日一緒にグループ展をやった高橋健太郎さんのグループ展「こんにちは どうぶつさん」を見るためくろすろーどによる。

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 大きな空間を使ってのダイナミックなインスタレーションに接することが多かった。小さくて可愛い動物の作品を見るのは初めて。かわいんだ、これが。桜の木で彫られたカバ。両手の平に乗るほどの大きさ。

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 蔵王の油石に彫られたくまさん。
※ここに掲載した作品の写真撮影とブログへの掲載は作家の高橋健太郎さんの許可を得てあります。

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 マレークマ。壁に展示できる形なのも木で作られた「舞台」も一緒にグループ展やった時にすごく気に入った釘で作られた双葉もすごくいい味出している。この作品、すごく気に入った。
 カミさんに木で愛犬小春を彫ってと言われ続けている。僕もまた木を彫ろうか。

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 日本盆栽協会仙台支部主催の「秋季盆栽展」へ。会場の一画で石の彫刻を一緒に展示していただいた。これはお世話になっている造園家の佐々木さんのさつき。

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 最近、盆栽に触れる機会は増えたけどなかなか見る目は養われず。今回は小さな盆栽が展示されていてそれに心奪われる。本筋から外れているかもしれないけど。

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 これは柿ですよ。ちゃんと柿の形してるじゃないですか!かわいい。

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 王道からはきっとそれてますが小さな盆栽を楽しみました。
 午後、展示会が終了した所でみんなで三本締め。作品を搬出して帰る。盆栽協会のみなさま、ありがとうございました。

2011年9月26日

川島隆太教授と矢ヶ崎克馬教授

 川島隆太教授が子供の健康を心配する母親を攻撃していて見ていられない。被曝させられ、ただでさえ負担の多い生活を強いられているのに氏の言葉で傷つけられているお母さんたちが僕の周りにもたくさんいる。氏は事あるごとに放射能による健康被害よりタバコの方が危険と言っている。

現在のレベルの放射能を1カ月間浴び続けるよりも、たばこを 一箱吸う方が皆さんの寿命を縮めます。
僕らは望まないのに暴力的に無理矢理被曝させられた。その事と自分の意志で吸うタバコの害を同じ土俵で論じている時点で最低。まして子供がタバコを吸うか。それにタバコに害があるからやめると言えば健康被害は止められる。それなら放射線物質があるのが嫌だと言ったら無くなるまで除染してくれるのか。放射性物質はそこにあり続ける。セシウムは30年たっても半分にしかならない。
そんなに心配なら被曝する可能性のある飛行機に乗るなとも氏は言うがここでも数時間で降りる飛行機と汚染された地で放射腺を浴び続けさせられる現実を比べる。悪意があるとしか思えない。
 最近は宮城県各地で講演会を行い、子どもの未来を真剣に心配する親に向かってこんな言葉を投げつけている。
子どもを被曝から守ろうとする親の過剰な行動(マスクの常時着用、外での運動をさせない、給食を食べさせない)は子どもの認知発達に確実に悪影響を与える。
 つまり、今まで通りにしないと子どもに悪影響があると学者という立場で「脅し」をかけている。「異常」な状況で今まで通り「普通」の生活をしろと。意見が違ってもいい。それは当たり前のこと。だけど意見の違う人に脅しをかける事は無い。
 各地の給食から基準を超える放射線量が測定されているのは報道されているところ。(しかもその基準たるや世界の基準から比べたら何でもOKという異常なレベル)それでも給食を食べさせないと認知発達に悪影響があると。放射線で健康を害しようとも健やかな認知発達のために汚染されている可能性があっても食べろと。それはそうだろう、氏は地元の新聞で原発事故後こう語っている。
個人的な話をすると、茨城や福島でホウレンソウ、牛乳から放射能が検出されたと報道 されています。ここ仙台では生鮮食品がとても入手しにくく、捨てるのであればぜひわけ ていただきたいです。私は50歳をすぎましたが、これらのホウレンソウをばくばく食べ 、牛乳をごくごく飲んでも、私の寿命に影響がないことを知っていますので。
 50歳を過ぎた氏が放射性物質で汚染されたものでも、ばくばく食べて、ごくごく飲もうと何も文句は無い。好きにしてくださいと言うだけだ。だけど被曝地の親に向かってあなた方も食べなさい、子どもにも食べさせなさい(さもないと認知発達に悪影響がある)とまで言うなら話は別だ。チェルノブイリ事故の後(屈強な大人も含めて)多くの子供たちが健康を損ない、死に至り、健康被害を抱えて生まれてきた事を伝える動画、記事、資料はインターネト上に膨大に存在するが、その全てを無いことにするのだろうか。無視することができるのだろうか。自分と違う考えの情報は必要ないから見ないというのが学者という立場なのか。

 川島隆太氏は脳トレで全国的に有名だけど、母親を攻撃しているのを見ると脳トレだけやって心をおざなりにしたのではと疑いたくなる。しかも専門は放射能では無く脳科学だ。放射線防護の知識に関しては専門家と自称しているが。そしてこれからも宮城県での講演会の予定が目白押しだ。人類史上誰も経験したことがない事態が進行している中で「安全」と「気を付けたほうが良い」という両方の意見を広めずに一方的な考えで講演会を開いていくところに宮城県の姿勢も透けて見える。

 最後に琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬教授の話を掲載しておきます。矢ヶ崎氏は原爆症認定集団訴訟で内部被曝について証言を行った。自称ではなくて長年、内部被曝を研究して来られた専門家。科学を攻撃の道具にする人もいれば人間のために使う人もいる。

「汚染されたホウレンソウを一年分食べても平気です。」
等という蛮勇は、無知であり人間を大切にする思想に欠けたものです。
正しい知識を持ち、勇気を持って、賢く人間愛に基づく判断を致しましょう。
ガンマ線発射の放射性放射体が測定されたら、
その背後にはたくさんのアルファ線放射体やベータ線放射体が一緒にいます。
政府発表は「X線検診の被曝量と比較して・・」と言いますが、
医療では被曝させるけれども被曝する危険以上の医療的メリットがあるという目的を持った被曝です。
それだけに被曝限度も大きく設定されているものです。
このようなメリットを伴う被曝と迷惑千万な受動被曝を比較すること自体が、
まさに不遜な行為ではありませんか?
飛行機に乗った時の被曝といえば宇宙線による被曝です。
日常受ける被曝には様々な原因がありますが宇宙線がかなり寄与しています。
宇宙から飛んでくる放射線は透過力が高いものです。
透過力が高いということは物質(身体)との相互作用が少ないということです。
放射線が身体を突き抜けるということは、突き抜けた放射線は相互作用しなかったということです。
内部被曝する場合は相互作用の非常に強い放射線(アルファ線、ベータ線)にも
被曝することになります。比較する土台に共通性のない比較です。
以前のブログに全文掲載しています

2011年9月28日

怪我

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 昼に家に戻ったら家の前の田んぼで面川さんが稲刈りをしていた。
今年は農家にとっても大変な年だっただろう。農産物を作れなくなった人、作るのをやめた人、作るのをあきらめた人、作った人。どの道に進んでも大変だったはず。

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 原子力発電所の事故によって愛する土地に放射性物質がばらまかれた同じ被害者なのに時に対立の構図も生まれてしまうのがとても悲しい。僕は内部被曝をしたくないから自分の口に入れるものは可能な限り放射性物質"0"を目指すことすら対立を生んでいる。だけど被害者同士で喧嘩していたら国や東電の思う壺だ。出来るなら話しをしたい。こういう事言ってるとツイッターでいきなり殴られるようなツイートされるんだけどね。おまえ馬鹿かって。

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 愛犬小春の散歩を終えてすぐ町に。恥ずかしい話だけど午前中の石彫りで久しぶりに指を大きく切ってしまった。刃物の切り傷は傷口を合わせておけばすぐ治るけど刃に厚みのあるダイヤモンドカッターで切ると傷に幅と厚みがあるので血が全然止まらない。

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 医者嫌いなので絆創膏を買いに行って驚いた。知らない間にすごい進化をとげていたんだね、絆創膏。ガーゼが無くかさぶたを作らず傷を乾かさないというタイプのものを初めて買ってみる。

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 PC仕事があるのでキーボードが血だらけにならないように指サックしたらキーボードの打ちにくい事。

梅干しの種

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 窓際の梅干しの種。放射性物質への対応力や排出力に味噌や梅干しが効果的と言われている。基本、日本の昔の食事こそが日本人の体に合った正しい姿だった訳だ。我が家の朝食はパンなので原発事故以降は毎朝、バゲットやクロワッサンと共に味噌汁を飲んでいますが、なにか・笑?ただ個人的には違和感がない。というのも父親がもう何十年もパン、サラダ、味噌汁の朝食なのだ。味噌汁はもちろん岡崎の八丁味噌で。酸っぱいものが苦手なので梅干しは嫌いなのだけど、原発事故以来1日1個は食べるように努力している。だんだん美味しく感じられるようになったのは体が欲していることもあるだろうけど部落の名人がつけた梅干しというのも大きい。だけどたくさん譲っていただいた梅干しが終わったらどうしたらいのだろう。地元の梅からは放射性物質が検出されている。
 先日、子どもを連れて関西へ避難している方が一時宮城県に帰ってきた時にメッチャかわいい娘さんと我が家に遊びに来てくれて一緒にお昼ごはんを食べた。マクロビオティックに詳しいのでいろいろ教えてもらっている時に、梅干しが体にいいのはもちろんだけど一番大事なのは種の中だよ。と教えてもらった。それ以来、捨てない。窓際で洗って干された梅干しの種は時々、木槌で割って中身をいただいている。

2011年9月29日

小春と散歩

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 愛犬小春と昼の散歩。愛おしい何でもない普通の日。

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 木漏れ日の中蜘蛛の巣が輝いていた。

2011年9月30日

遊ばれてる

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 愛犬小春がカミさんにいいように遊ばれてる。

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 遊ばれてる。

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 野生の恐さがむき出しになってるぅ。

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